【パワプロ2024】藤田琉生(東海大相模高→日本ハム) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

この記事は2024ドラフト選手再現となります。

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今回の再現選手は、身体のサイズに纏まりも備わった2024年の高校No. 1左腕・藤田琉生選手です。

 

パワナンバー:11500 20521 01919

<画像ファイル>

 

藤田琉生(ふじたりゅうせい)

東海大相模高

北海道日本ハムファイターズ ドラフト2位

 

選手について

2m近いビッグサイズから150km/h級のストレートを投げるダイヤの原石

大柄な体格から最速150km/hを投じるのは高校生としては破格。抜群の角度から内角を突くクロスファイヤーは最大の武器になっている。また、チェンジアップやスライダーをうまく使い分けて空振りを奪う投球術も高校生としてはレベルが高い。

さらにこの手の大型投手(特に左腕)にありがちな制球難もなく、高校生レベルではハイクラスなコマンド能力も持っている。

現状の完成度と将来のスケール感の両面から見て将来のエース候補と考えられる候補だ。

 

課題としては二段モーションがNPBでも通用するかという点が考えられる。高校レベルでは問題ないもののランナーを出した時のセットポジションがやや心配かもしれない。

とはいえこの辺りはプロ入り後に改善できる範疇。素材としては2024年度の高校生の中では随一の存在と言えるだろう。

 

2024年のドラフト2位で日本ハムから指名を受ける。

近年の日本ハムはこの手の高身長ピッチャーを多く指名しているので育成ノウハウは蓄積しているはず。数年後にどれほどの投手になれるか楽しみにしたいところ。

 

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能力について

球持ち○:フォームを見て出所が見にくそうに感じた。

緩急○:巨人横川のように角度を生かした変化球でタイミングを外していた。

クロスファイヤー:評価が高い。

フライボールP:高めの真っ直ぐが威力高そう。

回復F:イメージ。この手の大型投手の「時間がかかる感」を出したかった

対ランナー×:ランナーなしで二段モーションで投げているので、二段モーションを封じられる走者あり時に不安を感じたため。

 

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