こんにちは。
この記事は2024ドラフト選手再現となります。
2024年度のドラフトで指名された選手一覧はこちらをご覧ください! セ・リーグ※ドラフト会議終了後に随時更新予定<読売ジャイアンツ>1位 石塚裕惺(花咲[…]
今回の再現選手は、守備力を含めた捕手としての総合力なら2024年のアマチュアトップレベルと評される即戦力捕手・石伊雄太選手です。
パワナンバー:11200 60501 01980
<画像ファイル>
石伊雄太(いしいゆうた)
近大高専→近畿大→日本生命
中日ドラゴンズ ドラフト4位
選手について
捕手リード・二塁送球・打力・どれを取っても2024年のアマチュア捕手最上級のスペックを持つ即戦力キャッチャー。
実戦の中でコンスタントに2秒を切れる二塁送球スキルと強肩が最大の武器。先輩の小林誠司選手(巨人)を彷彿とさせるスローイング能力の持ち主と言っていい。
また50m6秒2と捕手としては水準以上の俊足も併せ持っている。フィールディング能力が高いことも相まって、守備面では間違いなくNPBでも通用するレベルの選手といえるはずだ。
打撃面についても元々課題とされていたものの2024シーズンでは3割以上の数字を残している。長打こそ少ないもののチャンスで結果を残せるタイプであり2024シーズンで三振も減らしていることから、ある程度の打率を残せるポテンシャルもあるはずだ。
だが一方でNPBで打撃を武器にできるほど打てているわけではないため、NPBで定位置を獲得するクラスの選手になっても基本は下位打線となりそうなタイプか。
それでも守備面は間違いなくトップクラス。2番手捕手としても価値を見出せそうなタイプであり長年活躍が期待できそうだ。
2024年のドラフト4位で中日から指名を受ける。
木下選手の後釜として石橋選手がいるが、彼とは異なる守備型選手として捕手の層を厚くしてくれることに期待大だ。
能力について
意外性:たまに一発も打てるタイプ+小林っぽさ。
送球B:最大の武器である二塁送球。
<他のドラフト選手はこちらからどうぞ!>
2024年度のドラフトで指名された選手一覧はこちらをご覧ください! セ・リーグ※ドラフト会議終了後に随時更新予定<読売ジャイアンツ>1位 石塚裕惺(花咲[…]