こんにちは。
この記事は2024ドラフト選手再現となります。
2024年度のドラフトで指名された選手一覧はこちらをご覧ください！ セ・リーグ※ドラフト会議終了後に随時更新予定＜読売ジャイアンツ＞1位 石塚裕惺(花咲[…]
今回の再現選手は、圧倒的な体格と身体能力の高さを両立させており化ければ柳田クラスの逸材・林冠臣選手です。
パワナンバー：
＜画像ファイル＞
林冠臣(りん くぁんちぇん)
日南学園高→日本経済大
埼玉西武ライオンズ ドラフト4位
選手について
195cm105kgの巨体から繰り出される長打力に加えて身体能力も抜群な右の外野手。
恵まれた体躯からフルスイングされることで放たれる打球は、飛距離および打球角度ともにスラッガーの打球そのもの。一方で4年秋はマークが厳しくなったことでHRこそ減ったものの打率.432・45打席で三振1とコンタクト能力の高さも見せている。
身体能力も遠投110m・50m6秒0と十分。プロでも中堅を守れるかは微妙なものの両翼でなら十分に守備で利得を作り出せる可能性を秘めている。
さらに彼の武器としてメンタル面や向上心の高さも挙げられる。データへの関心や性格の真面目さといった「プロで伸びるための資質」もあるのが魅力だろう。
課題はスイングのメカニズム面か。強く振れるのは魅力とはいえ現時点ではまだフォームに粗が多いとのこと。
それでもスイングの強さと体格由来のパワーは間違いなく最大級の魅力。やや時間はかかるかもしれないが20代後半くらいから30発を見込めるスラッガーになれる可能性を秘めている。
2024年のドラフト4位で埼玉西武から指名を受ける。
打力不足に悩むチームにとってはまさに救世主。1年目からある程度の頭角をファームで表せられれば理想だろう。
能力について
プルヒッター：引っ張った時の飛距離。
固め打ち：調子いいシーズンの高打率要素をこれで表してみました
ローボールヒッター：低めをすくい上げてHRにしているシーンがあった。
三振：打者タイプ的にNPB入り後は増えそう。
併殺：振り切るタイプなので併殺も多そう。
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