こんにちは。
この記事は2024ドラフト選手再現となります。
2024年度のドラフトで指名された選手一覧はこちらをご覧ください! セ・リーグ※ドラフト会議終了後に随時更新予定<読売ジャイアンツ>1位 石塚裕惺(花咲[…]
今回の再現選手は、熟考した上にプロ入りを決断した「打てる捕手」立松由宇選手です。
パワナンバー:11600 50629 77245
<画像ファイル>
立松由宇(たてまつゆう)
藤代高→立正大→日本生命
千葉ロッテマリーンズ ドラフト6位
選手について
捉えた打球は雄大な飛距離を見せる、かつての指名漏れの悔しさをバネに這い上がった打撃型捕手/一塁手。
2023年以降こそ石伊選手の台頭によって一塁を守るケースが増えたものの2022年までは名門の日本生命で正捕手を務めた実力者。毎シーズン高打率と高い出塁率を両立させ、左の野手として高いバリューを誇る選手だ。
50mのタイムの割に盗塁数が多く一塁到達タイムも4.20をマークするなど実践的な走力はそれなり。現日本ハムの郡司選手がそうだったように、捕手や一塁だけでなく外野をはじめとした他ポジションへのコンバートも見据えられるのが強みの一つといえよう。
捉えた時の打球は飛距離も角度も強打者のそれ。年齢的な見方はあるだろうが一年目からバットで勝負できる存在。
一塁手としては相当な打棒が求められるが、現時点ではライバルを圧倒できるほどの打力は乏しいかもしれない。また、捕手としてみると送球能力やブランクが気がかりだ。
とはいえ選手としての経験と地力は十分。一年目から勝負だがその期待はできそうな選手。
2024年のドラフト6位で千葉ロッテから指名を受ける。
入団難航していたが地元愛(※小中学時代は千葉)から入団を決めた。コーナーポジションの打撃に課題を抱えているため出場機会は1年目から与えられるはずだ。
能力について
盗塁B:2シーズンで約40試合で14盗塁。走力の割に盗塁センスが高い。
固め打ち:大型大会で好調時に高打率を残せた。何か1つ青特が欲しくなったのでつけました
<他のドラフト選手はこちらからどうぞ!>
2024年度のドラフトで指名された選手一覧はこちらをご覧ください! セ・リーグ※ドラフト会議終了後に随時更新予定<読売ジャイアンツ>1位 石塚裕惺(花咲[…]