【パワプロ2020】新要素『シーズン中の新球種練習』についての検証【ペナント】

こんにちは。今までに引き続きペナント検証記事です。

パワプロ2020から、従来は春季キャンプでしか指示できなかった投手に対しての新球種取得練習がシーズン中にも行えるようになりました。今回は、新球種練習がどのような効果をもつのか・どれほどの期間がかかるのかについての検証結果をまとめてみます。

先に言わせていただきます。

新要素、めちゃくちゃ強力です……!!!

※この記事は2020年9月現在・Ver1.02現在のものです。

【はじめに】今までの新球種練習について

詳しい仕様の検証に移る前に、今までのペナントにおける新球種練習の仕様をおさらいしておきましょう。(一部体感要素も含まれています。ご了承ください)

まとめてみると以下のようになります。

春季キャンプ時のみ出現。一定確率で未習得の方向の変化球を取得できる。
・特殊変化球(ナックルカーブ・パーム・カットボールなど)は基本的にコーチからの伝授のみ。それ以外は基本変化球(スライダー・カーブ・フォーク・シンカー・シュート)のみ伝授可能。
・球種取得確率は投手の球種が少ないほど上がりやすい。
・本格派と技巧派は球種上限が3球種まで。速球派では2球種しか覚えない人がいる反面、軟投派だと4球種まで覚える投手もいる

主に新球種取得は「これから成長する若手」や「球種が少なく伸び悩み気味の中堅」を対象にして球種を増やすイベントでした。

しかし、今作の『シーズン中の新球種練習』は今までのペナントの常識を覆す要素になるかもしれません。なぜならキャンプの新球種練習に失敗しても短期間でリカバリーが可能になるとともに、従来はほぼ不可能だった4球種持ち投手の育成も現実的に組み込みやすくなるからです。

そしてこれまで以上にパワプロ2020でのペナントにおいては軟投派投手の見極めが重要になってきます。(理由は後述します)

 

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今作の新球種練習の仕様

パワプロ2020で追加された新要素の『シーズン途中の新球種練習』については、基本的には上記の「キャンプ時の新球種練習」とほぼ同じです。しかし細かいところに差異があります。

 

押さえておくべきところは、以下の2つを押さえておけば8割方はOKです!

2軍在籍時のみ有効。1軍昇格してしまうとやり直しになるため、新球種練習時は2軍ロックが必要

・逆に2軍ロックさえしてしまえば、あとは時間さえ経てば新球種を取得可能

では残りの2割は何かというと、対象選手の見極めです。まずは以下の画像を見てください。

 

パワプロ2020 ペナント 鍵谷投手 
鍵谷投手(29歳・普通タイプ)

パワプロ2020 ペナント 宮國投手
宮國投手(27歳・普通タイプ)

上の鍵谷投手の場合は、29歳で成長期の最中であり、なおかつ2球種の投手にもかかわらず新球種練習が出てきていません

一方の宮國投手も27歳で成長期の最中です。しかし彼は3球種持ちにもかかわらず新球種取得練習が可能になっています。

もう一つ画像を見てみましょう。

 

パワプロ 2020 ペナント 堀田投手
堀田選手(18歳・微成長期)

パワプロ2020 ペナント 高田投手
高田選手(21歳・微成長期)

こちらの両投手はともに若手であり成長期が来ていない投手です。しかし堀田投手には新球種練習の項目がありますが、高田投手にはありません。

このように、(上にも書きましたが)速球派の投手の場合は2球種で打ち止めになる可能性がある一方、軟投派の投手では4球種目の取得もできます。

つまり、ドラフトで新選手を取った時に「2球種しか付けられない」なら速球派確定・「3球種あるのに新球種練習ができる」なら軟投派確定になります。

 

そして球種の多さ(とそれに付随する総変化量の大きさ)はペナントでの成績を決める上で極めて重要な能力。4球種投手はそれだけで莫大なアドバンテージを叩き出せる選手なのは想像が容易でしょう。

つまり、今作は軟投派の投手をどれほど揃えられるかいかに成長期が来る前に総変化量を上げつつ球種を最大化できるかでチームの成績が大きく変わってくる環境と考えられます。

 

パワプロ2020のペナントでは軟投派がどれだけ強いか、見えてきたのではないでしょうか…??

■参考 現役選手の軟投派投手一覧

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球種取得の期間について(検証とその結果)

ここからは実際に検証した結果を基に、どれだけの期間で新球種を取得できるかについて見てみましょう!

今回の検証に使ったデータは以下の通りになります。

<使用選手>
①宮國投手(27歳・成長期・軟投派/3球種持ち)
②髙橋優投手(23歳・成長期・本格派)
③堀岡投手(21歳・微成長期・技巧派)
④横川投手(19歳・微成長期・本格派)
⑤井上投手(18歳・微成長期・軟投派)
⑥堀田投手(18歳・微成長期・本格派)

また、条件として

「全て初期状態(コーチ指導力C/本格派)・全員シュート」「変化練習の設備Lv.3」「球種をシュート→シンカーに変更」「コーチを軟投派に変更(指導力はそのまま)」「コーチを指導力Bに変更(本格派はそのまま)」

を試してみました。

結果は以下のようになりました。

宮國投手……どの条件でも5月上旬(大体5/7〜5/9頃)には4球種目を習得した。
・堀岡投手……「変化方向チェンジ」の時だけ5月初頭に習得。それ以外は6/10頃に新球種を覚えた
・髙橋投手……5回中3回は4月中旬頃に新球種を覚えた。残り2回(変化設備Lv.3と変化チェンジ)は6/10頃に習得した。
・横川、堀田、井上投手……どの条件でも7月末(国際大会開始時くらい)に新球種を覚えた。

 

ここから考えられることは

○投手の種別(本格派・技巧派など)では習得時期は変化しない可能性が高い。
○投手コーチの種別と指導力でも習得時期は変化しない可能性が高い。
○成長期の投手なら1ヶ月で3球種目を確定入手できる。また、成長期の軟投派なら2ヶ月強で4球種目を習得できる。
○同じ選手でも時期がズレることがある。

という点になるでしょう。

このことを確認するために、次は既存のオーペナで「高卒の2年目早熟投手」「早熟・成長期の3球種軟投派」「微成長期の3球種軟投派」を使って実験しました。(投手コーチは指導力A・練習レベル3です)

その結果、「早熟の2年目投手」は上記の髙橋投手と同じくらいの時期に3球種目を、「早熟の3球種軟投派」は5月末に4球種目を、「微成長期の3球種軟投派」は6/15前後に4球種目を覚えました。

最初の検証と大きく差は出ていないので、信頼できる値として考えていいはずです。

2つの検証を合わせて考えると、時期については以下のようになるでしょう。

【成長期・2球種持ち】早ければ1ヶ月弱で3球種目を習得できる。
【成長期・3球種持ち軟投派】およそ2ヶ月あれば4球種目を取得できる。場合によっては1ヶ月半ほどで習得可能。
【微成長期・2球種持ち】ルーキーだと約4ヶ月前後を見込んでおく必要あり。それ以外なら2ヶ月半前後で習得できる。
【微成長期・3球種持ち軟投派】約3ヶ月ほどで4球種目を取得できる。

このように、新要素「シーズン中の新球種練習」は非常に強力なコマンドということが見えてきます。同時にパワプロ2020の軟投派投手は非常に強いことがわかると思います。

逆に今回の記事の内容を考慮に入れて、「キャンプの新球種練習は1軍レベルの投手の枠に充てる」ことも十分あり得る選択肢になります。

※2020/9/12追記

軟投派の投手であっても4球種目の画面が出てこない場合があります。その場合、「その選手が成長期か」「コーチの育成力がA以上か」を見てください。

コーチ育成力がB以下の場合、軟投派であっても成長期まで(練習では)4球種目を覚えられないようになっています。もしこの状況に陥ったら、まずは育成力Aのコーチを連れてくることを考えてください。(指導タイプはなんでもOK)

 

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まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

パワプロ2020から搭載された新要素をこの文章でみなさんが理解していただけたなら幸いです。

使いこなせれば最強クラスの「新球種練習」を自分のモノにしてしまいましょう!

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