こんにちは。
今回の再現選手は、日本では低調な成績に終わったもののMLBでは強打の内野手として鳴らしたエドガルド・アルフォンゾ選手です。
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パワナンバー:11600 41623 06634
エドガルド・アルフォンゾ(13)
NYM(1995-2002)→SF(2003-2005)→LAD(2006)→TOR(2006)→米独立リーグ・メキシコリーグ→読売ジャイアンツ(2009)→米独立リーグ
<再現年度:2000年> 150試合 .324(544-176) 25本 94打点 3盗塁 OPS.967 rWAR6.4 fWAR6.4
選手について
攻守ともにしぶといプレーでチームに大きく貢献した強打の内野手。
日本時代の走攻守すべてで精彩を欠いた姿からは想像できないかもしれないが、全盛期は打力も守備力も高く、rWAR・fWARともに5.0超えのシーズンを4回も果たしている実力者だ。
まず打撃面ではゾーン管理の優秀さが最大の武器。キャリア通算でのBB/Kは0.97とかなりの高水準で、かつ5WAR超えを果たしたシーズンではいずれも四球数が三振数を上回っている。当然この選球眼なら出塁率は上々で、5WAR超えのシーズンはすべて出塁率.380を超えている。
長打力もなかなかでレギュラー定着後は毎年2桁HRを記録。そのため二塁手として十分な攻撃貢献を見込める選手だった。
また守備力も彼の武器の1つ。飛び抜けた守備範囲の持ち主ではないもののエラーが少なく堅実で、前年の1999年には守備率.993とリーグトップの成績。またチーム事情によって二塁と三塁を双方守れる器用さも魅力だった。
メッツ時代に稼いだWARは約30で、これはメッツの歴史で8番目にWARを稼いだ選手とのこと。
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だがSF移籍以後は故障の影響で攻守にパフォーマンスが低下。2006年シーズンを最後にMLBでの出場はなく、その後は独立リーグを転々。
2019年に巨人に入団したが、衰えの激しい36歳(当時)ということで往年の姿はほとんど見せられなかった。
筆者含む巨人ファンにとってはよくある「元大物メジャーリーガーのハズレ外人」だったが、この手の選手の中では一際貢献度の高い選手だった。
実はNPBファンにもっと再評価されてもおかしくない選手ではないか…?
能力について
粘り打ち・カット打ち・選球眼:BB%14.6%、K%10.8%という極めて高いゾーン管理能力を表現したかった。
守備職人・流し打ち:俊足ではないが守備指標が高くエラーが少ない点を考慮。
固め打ち:前年に6打数6安打を記録しているので個性として。