【パワプロ2024】2003吉見祐治(横浜) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。長らくお待たせしておりました(失踪しておりすみません….)

今回の再現選手は、古木克明選手と並んで伝説級の「萌える成績」を叩き出した2003年版の吉見祐治投手です。

パワナンバー:11900 50096 65442

 

吉見祐治(21)

県立星林高→東北福祉大→横浜ベイスターズ(2001-2010)→千葉ロッテマリーンズ(2010-2013)→阪神タイガース(2014)

<再現年度:2003年> 17登板 310敗 81 2/3 68奪三振 8.38

 

選手について

※吉見選手の概要についてはこのページをご覧ください。

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パワプロ2022 再現選手 2002吉見祐治選手1

 

再現年度の2003年は開幕戦こそ井川投手に投げ勝ち白星をゲットしたものの、その後は大乱調。登板すれば大量失点する登板を繰り返し、この年のベイスターズの投手陣崩壊の大戦犯となってしまった。

特に問題だったのが被本塁打の激増。昨年(2002)からその兆候があったとはいえ、被本塁打25、被本塁打率2.75、規定回数不足にも関わらずリーグワースト3位とまさに花火師状態。

原因としては新球種習得によるキレの悪化、制球面の悪化により甘いボールが増加したことが挙げられていた。また元々ボールの強さではなくコンビネーションで勝負する投手のため、ラビットボールと相性が悪かったかもしれない。

 

一方で80イニング以上投げて防御率8点台という成績はおそらく今後現れることはなさそうで、.208 22 37と並び伝説の成績の一つと言えることは間違いなさそうだ。

現在はDeNAのスカウト。

 

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能力について

牽制○:デフォから

緩急○:彼の投球における最大の特徴、どれほど不振でも外したくない

対ピンチF:通算被打率.337、得点圏被打率.398

打たれ強さG:打たれ始めると止まらなかった。失点イニングの多くは3失点以上を喫していたため。

ノビG:直球割合が半数以上でこれほどの被本塁打と被打率を浴びているので…

軽い球・一発:まあ…ね?

抜け球:異次元の被本塁打率を表現するために。擬似的な軽い球やノビ低下としても。

スロースターター:初回の被打率が.386で最も悪い。

調子極端:この年は常時不調な感も否めないが、「年に数回の神ピッチ」も彼の味と考えたため。

 

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