【パワプロ2022】2011糸井嘉男(日本ハム) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、選手として最も脂が乗っていたといえる日本ハム時代の糸井嘉男選手です。

パワプロ2022 再現選手 2011糸井嘉男選手1 パワプロ2022 再現選手 2011糸井嘉男選手2

パワナンバー:13700 90560 67650

 

糸井嘉男(7)

京都府立宮津高→近畿大→北海道日本ハムファイターズ(2004-2012)→オリックス・バファローズ(2013-2016)→阪神タイガース(2017-)

<再現年度:2011年> 136試合 .319(489-156) 11本 54打点 31盗塁 OPS.859

最高出塁率 ベストナイン ゴールデングラブ賞

 

選手について

説明不要の2000年代後半〜2010年代を代表する5ツールプレイヤー。投手出身だったこともあり抜群の強肩を持つのはもちろん、俊足や強打でも高い才能を示している。

かつてはトリプルスリーに最も近い男とも言われたNPBのスター選手だ。今回は彼の日本ハム時代となる。

 

近畿大学時代は投手として4年時に大活躍。150km/hを超す速球を見込まれ、2003年の自由獲得枠(≒現在のドラ1とほぼ同義)で日本ハムに入団。

しかし入団後2年間は結果を出せず。本人曰く「当時は力任せに投げるだけだしサインの見落としなども多かった」とのことだが、球速だけで結果を残せるほどプロの世界は甘くなかった。

そこで2006年から外野手に転向。するといきなり二軍戦で結果を残すようになり、翌年からは一軍初昇格→一軍定着と着実にステップアップしていく。

そして2009年にレギュラーの座を掴むと打率.306 15本 24盗塁の好成績を残す。以後は完全にレギュラーに定着した。

 

今回の再現年度である2011年は中堅手として「守備得点・UZRプラス」「30盗塁」「統一球+札幌ドームで.319、2桁HR」とほぼキャリアハイともいえる成績を残した。

オリックス移籍後はやや守備に陰りが見えてきたことを考えると、キャリア全体で見てもかなり上位のシーズンといえるかもしれない。

 

2012年にオフに突如オリックスへトレードが決まった後も安定して主軸として活躍。2014年には首位打者、2016年には盗塁王を獲得している。

2017年の阪神移籍後も走塁面と打撃面では毎年安定した活躍を続けている。一方で加齢からか守備に著しい衰えが目立つ点は気がかりだ。

それでも真摯な練習態度は若手の見本になっていると同時に、勝負強い打撃でもいまだにチームの戦力として活躍中だ。

 

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能力について

盗塁B:盗塁成功率.861

広角打法・流し打ち:逆方向のヒットが一番割合的に多い。逆方向HRも3/11本

固め打ち14猛打賞。加藤球統一球なので通常シーズンならもっと価値があるかも?

初球○:0-0打率.479

レーザービーム:代名詞。

ラインドライブ:良くも悪くもライナー性の高速打球が売りだった。

回復B:全ての月で.275以上。ケガでもいいかなと思ったけどこちらにします

調子安定:上述

選球眼:IsoD.092、かなりの高水準。

チャンスF得点圏打率.254

エラー:7失策。「集中力が抜けてしょうもないエラーをする」イメージも若干あるので……

 

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