【パワプロ2020・2021】2006林昌樹(広島) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、ピンポン球のように曲がるスライダーを武器に2000年代後半の広島で活躍した林昌樹選手です。

パワプロ2020・2021 再現選手 2006林昌樹選手1 パワプロ2020・2021 再現選手 2006林昌樹選手2

パワナンバー:11200 31822 96260

<画像ファイル>

 

林昌樹(53)

興誠高→広島東洋カープ(1998〜2011)

<再現年度:2006年> 61登板 2412H 65 1/3回 44奪三振 3.58

選手について

上記のスライダー動画で知名度を上げた、低迷期の広島ブルペンを支えたサイドハンド。絶対的な安定感こそなかったものの使い減りしない投球が売りで4シーズンの40試合以上登板を果たしている。

 

1997年のドラフト3位で広島に入団。しかし入団からしばらくはなかなか一軍での登板機会に恵まれないシーズンが続いた。右サイドスロからの角度あるボール自体は魅力的だったものの決め手不足に悩まされていた。

2003年に投手不足の背景もあり中継ぎで一軍に昇格すると、プロ初勝利を1球勝利で飾るという珍しい記録を果たす。その年の防御率を2点台でまとめると、翌年には47登板と中継ぎの中心として登板を重ねることになる。

大きなスライダーに加えてシュートやシンカーなどで横の揺さぶりをかける投球スタイルを武器に、以後も順調に中継ぎ登板を重ねていった。

 

だがやや球威不足な部分がありサイドハンド特有の左打者への苦手意識もあったことから「勝ちパターンの中心」というポジションへ昇格するには至らなかった。そのため全盛期でもホールドの数は比較的少なめ。

2009年まではそれなりに安定した投球を披露していたが2010年以降は故障により登板機会が減っていった。

2011年の戦力外以降は広島で打撃投手をしているとのこと。

 

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能力について

スライダー7キレ○:たまには再現選手にロマンを求めてもいいじゃないですか!!!!!!!!!!実際スライダーと直球がほとんどを占めていたのでいいかなと

リリース○:横手投げ特有の角度やフォームなどから。

一発:被本塁打率0.96。スライダーを強くした分バランスを取りました。

シュート回転:シュートも投げていたので擬似シュート+スライダー7の分の弱体化要素。

速球中心:スライダー7だとスライダーしかCPUは投げなくなりそうなので。実際速球の方が投球割合は多い。

 

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