こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。
こんにちは。以前から作成を始めていた2005年千葉ロッテマリーンズの作成が終了しましたので、こちらで記事化しようと思います! チーム概要・パワナンバー パワナン[…]
今回の再現選手は、新球シェイクを引っ提げビハインド時のスタジアムを盛り上げた大ベテランの小宮山悟選手です。
パワナンバー:11900 81458 41622
<画像ファイル>
小宮山悟(14)
芝浦工業大学柏高→早稲田大→千葉ロッテマリーンズ(1990〜1999)→横浜ベイスターズ(2000〜2001)→ニューヨーク・メッツ(2002)→千葉ロッテマリーンズ(2004〜2009)
<再現年度:2005年> 23登板 0勝0敗1H 40 1/3回 22奪三振 防御率3.79
選手について
精密機械のようなコントロールで凡打の山を築く技巧派右腕。球界きっての頭脳派投手としても知られ、二浪してでも一般入試で早稲田大学に入学した執念も有名。
1989年にドラフト1位でロッテに入団。野茂・潮崎・佐々岡らがいた黄金ドラフトの一角として注目された。
その期待通り1年目からローテに定着し、1990年代の全てのシーズンで先発ローテとしてロッテを支えた。特にロッテ時代後半は投球術に磨きがかかり1997年には最優秀防御率のタイトルも受賞している。
しかし1999年オフに球団との確執もありロッテを自由契約に。移籍した横浜でも安定した活躍を見せた。
2001年にFA権を行使しメッツに移籍。夢を叶えて更なる飛躍を期待したいところだったが、MLBの圧倒的なパワーに屈し活躍はならず。そのまま2003年は所属球団なしの状態に。
そこに救いの手を差し伸べたのがバレンタイン監督だった。2004年からロッテに復帰すると、球威こそ衰えていたものの抜群の技術と制球力で主に中継ぎとして活躍した。
再現年度の2005年はナックル系の新球種『シェイク』を習得して臨んだシーズン。いわゆる低速ナックルであり、打ち取る用途の他に球場を盛り上げるファンサービスボールとしても大きく役立った。
またこの頃の小宮山投手は敗戦処理役を自ら買って出たことでも知られる。これはバレンタイン監督の持論と合致したためであり、ベテランでありながらビハインドのイニング消化要員として日本一を縁の下から支えている。
2009年限りで引退し、現在は早稲田大学の監督を務める。
能力について
球種:変化球の投球割合がスライダー・カーブ・シュートで均等にバラけていた+シェイクを入れたいので4球種です。イメージに合ってるしノビも落としているからいいかなと
対ピンチB:年間被打率.310、得点圏被打率.163。Aにするにはサンプルが少ないし成績も微妙なので
リリース○:デフォ+イメージ。
ポーカーフェイス:これはいかにもな感じがするので
ノビG:被打率.310、被長打率.494、被本塁打率1.12。詳しい直球被打率は不明だが、変化球やコントロールを考慮するとこれくらい落とした方がいいと判断しました。
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