【パワプロ2022】安西叶翔(常葉大菊川高→日本ハム) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、ロマンと完成度の双方を内包させた大型サイドスロー・安西叶翔選手です。

パワプロ2022 再現選手 2022安西叶翔選手1 パワプロ2022 再現選手 2022安西叶翔選手2

パワナンバー:13900 11075 68679

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安西叶翔(あんざいかなと)

京都ベアーズ→常葉大菊川高→北海道日本ハムファイターズ(ドラフト4位)

能力について

日本ハムで似たタイプの選手:糸数敬作選手(OB)

他球団含めた将来像・似たタイプ:津森宥紀選手(ソフトバンク)・大勢選手(巨人)

 

180cm台後半の長いリーチを最大限に活かした投球で打者を圧倒するパワーサイド。横手から投じられる速球は最速150km/hにも達する、近年流行している速球派サイドスローの一人だ。

直球の他にもスライダーの評価が高く、勝負どころではチェンジアップやツーシームも投じる。制球力も高校生レベルとしては十分な水準があるので大崩れすることが少ない。

その身体面から将来性抜群な選手である一方で現時点での完成度も十分備わっており、先発リリーフのどちらでも将来が楽しみな選手だ。

 

高校入学時点でそこそこ好投手であり、1年秋からリリーフとしてベンチ入りを果たしていた。しかし当時はまだスリークォーターであり球速は140km/hに満たないほどだったという。

彼にとって転機となったのは2年生の秋。腕の位置を下げてサイド気味のフォームに変えることで球速が一気に増し、投手としての完成度を上げることとなる。

140km/h台後半のストレートに加えてほぼ同速で落ちるツーシームのもより生きるようになり、一躍プロ注目の的に。球速に関しては150km/hの大台を突破させ、高校生右腕でも上位の評価を得るほどとなった。

 

現時点で制球などに破綻がないといえどもプロレベルの球威・コマンド・変化球を身につけるのはこれからといったところか。

それでも素材としては一級品。体の大きさも十分なためプロ入り後にまだまだ伸びる可能性は大いにあるだろう。

 

2022年のドラフト4位で日本ハムから指名を受ける。

若手選手ひしめく日本ハムではいい意味で競争が激しいはず。切磋琢磨しながら将来のエース候補に育ってほしいところだ。

 

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能力について

ナチュラルシュートシュート回転:この手の投手特有のストレートの軌道をしていた。球威自体は感じるので今回は両方で。

対左F:左投手相手への攻め手が少ないイメージ。右サイドの宿命、、

 

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