【パワプロ2022】濱将乃介(福井ネクサスエレファンツ→中日) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、圧倒的な身体能力の高さで数少ない独立リーグからの支配下指名を勝ち取ったアスリート・濱将乃介選手です。

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パワナンバー:13800 21057 64806

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濱将乃介(はましょうのすけ)

東海大甲府高→独立L四国・高知ファイティングドッグス→独立L日本海・福井ネクサスエレファンツ→中日ドラゴンズ(ドラフト5位)

選手について

中日で似たタイプの選手:加藤翔平選手・岡林勇希選手

他球団含めた同タイプ・将来像:坂口智隆選手(ヤクルト)・岸潤一郎選手(西武)

 

トップクラスの身体能力に技術の裏付けも加わったことで開花したスピードスター。中学時代から注目されていた超有望株であり、独立L入団直後からレギュラーとして期待されていた。

最大の武器は50m5秒9の俊足と遠投125mの強肩。外野から見せるレーザービームは圧巻であり、守備だけで金を取れるレベルの送球だ。また俊足を生かして盗塁も量産している。

打撃もパワーと柔らかさが共存しており、徐々に打率も長打も増やしつつある。元のセンスに加えて毎年成績を伸ばす伸びしろの良さも魅力と言える。

 

中学時代からかなり名の知れた「スーパー中学生」だった。当時は両投げ投手として活躍していたほど。

当然多くの高校から誘いを受け、その中で東海大甲府高校へ進学。当初は投手としても期待されていたようだがメインの出場は外野となっている。

2年秋からスタメンの座を射止めるものの甲子園には縁がないまま終わった。

 

プロ入りにこだわり、大学ではなくあえて独立を選択。独立リーグの高知ファイティングドッグスへ入団した。

入団直後からいきなり1番レフトとしてレギュラーの座を掴む。しかし当初は打撃にあまり見るものがなく盗塁数も少なかったため、プロから注目される存在ではなかった。

それでも毎年着実に成績を上げていく。そんな中で環境を変えたい思いから日本海オセアンリーグへ移籍。

迎えた2022年シーズンでは元ロッテの西村徳文氏の指導を受けて盗塁技術が飛躍的に向上。見事盗塁王に輝き、初の3割を記録するなど大きく飛躍するシーズンとなった。

 

福井では遊撃も任されていたものの本職は外野。内野手として考えた場合はまだまだ時間がかかる選手といえる。

それでも身体能力を生かした外野守備は圧巻。彼がセンターに定着できれば攻守でかなりの貢献が見込めるはずだ。

 

2022年のドラフト5位で中日から指名を受ける。

大島選手が衰えていく中で急務だった将来のセンター候補の獲得に成功。打撃も決してノーパワーではないため走攻守で活躍できる選手になれる可能性を秘めている。

 

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能力について

盗塁B:2022年の盗塁王。

レーザービーム:動画参照。エグすぎる送球。

ヘッドスライディング:試合中にしてる光景があった。

エラー:遊撃手としてあまり守らせたくない雰囲気を出したかった。外野では粗い守備の情報はあまり聞かないですね

選球眼:2022シーズンに急に三振数の2倍の四球を獲得するなど選球眼を大きく改善させているため。

 

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