【パワプロ2022】西村瑠伊斗(京都外大西高) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、二刀流で無限の可能性を秘めているスラッガーの西村瑠伊斗選手です。

※野手専念を表明しているため野手能力のみです

パワプロ2022 再現選手 2022西村瑠伊斗選手1 パワプロ2022 再現選手 2022西村瑠伊斗選手2

パワナンバー:13200 90977 51873

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西村瑠伊斗(にしむらるいと)

京都ポニー→京都外大西高

選手について

独特なフォームから柔らかさと力強さを両立させたバッティングを繰り出す左の強打者。細身の体ながらもシャープなスイングから高弾道の打球を放ち、スラッガーの才能を秘めていると言える選手。

50m6秒0・遠投120m・最速147km/hと身体能力も抜群。高校時代は二刀流をしていた関係で主にライトだったものの、スペック的には将来的にセンターを任せられる可能性もある選手だ。

また投手としても比較的四球が少なく安定したコントロールを誇る。このことは外野からの送球の精度といった点でも活かせそうだろう。

 

中学時代はポニーリーグで日本代表に選出。当時から才能の片鱗を見せていた。

高校入学当初は主に外野手として試合出場の機会を得ていた。2年夏ごろから持ち前の強肩を生かし投手としての起用も増えていくことに。

2022年の夏の大会では7試合で4本塁打・打率.611と完全に無双状態だった。惜しくも甲子園にはあと一歩届かなかったもののスカウト評価を大きく上げるきっかけとなっている。

 

だが、一本足打法を彷彿とさせる独特のフォームは「タイミングの取りにくさ」という点でプロではネックになる可能性がある。一方で無理にフォームを改造しようとすると持ち前の”長打力+柔らかさ”が失われてしまう可能性もあるため入った球団や指導者に恵まれるかがカギとなりそう。

とはいえ素材としては一級品。将来的に外野の要が欲しいチームにとっては育ててみる価値のある逸材といえるだろう。

 

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能力について

固め打ち:最後の大会で打率.600台を叩き出した+秋の京都大会で5試合5発を放っていたため。

内野安打○:MAXの一塁到達タイムは4秒ジャストらしい。走力やや低めだったので補正で

インコースヒッター:捌きが天才的らしい。

 

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