【パワプロ2022・2023】細野晴希(東洋大→日本ハム) パワナンバー【再現選手】

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今回の再現選手は、出力なら2023年のアマチュア投手ナンバーワンの剛腕・細野晴希選手です。

パワナンバー:13500 02113 69040

<画像ファイル>

 

細野晴希(ほそのはるき)

東亜学園高→東洋大→北海道日本ハムファイターズ(ドラフト1位)

 

選手について

最速158km/hの速球と切れ味抜群の変化球を使いこなす、「ボールの勢い」「ボールのキレ」という観点では間違いなく即戦力クラスの豪腕サウスポー。

ストレートはもちろんスライダーと縦の変化を自在に操れるので、大学時代は毎シーズン高い奪三振率をキープし続けていた。それだけでなく牽制の能力も抜群で、何度も牽制でランナーを刺している動画を確認できる。

今ドラフト屈指のハイシーリング枠と言えるだろう。

 

高校時代から好投手ではあったものの主な役割はリリーフがメイン。チームも甲子園には届かなかったため、大学時代に開花した投手と言える。

大学1年のデビュー戦でいきなり148km/hを記録するセンセーショナルなデビューを果たすと翌年には先発の一角として定着。ここから常に防御率2.00以下を記録し、うち5シーズンは1点台以下。圧倒的な実力で東都を制圧し続けてきた。

シーズンを追うごとに球速を増していき最速は158km/hまで到達。同時にほぼ毎試合でMAX150km/h台を叩き出せるようになるなど平均出力も大幅に上がっている。

 

ここまでは完璧な投手なのだが唯一にして最大の問題が四死球の多さ。大学4年になっても四死球率は5.00近くとなるなど通算でもノーコンと言わざるを得ない数字が並んでいる。

一方でメカニクス面では特段評価が低いわけではないため、プロ入り後の微調整やメンタルコントロールによって十分改善が見込めるはずだ。

 

総じて積んでいるエンジン・化けた時の最大値の高さは2023ドラフト最大級の逸材と言える選手。将来的にMLBのローテにいても何も不思議ではない選手だ。

 

2023年のドラフト1位で日本ハムから指名を受ける。

外れ1位は意外とも言えるほどスケールの大きい逸材の獲得に成功。とはいえ1年目から「即戦力として2桁安定して勝てる選手」とはいえなさそうなため、安定感を高めつつ数年後に15勝する投手になれれば最高だろう。

 

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能力について

対ピンチB:防御率の低さと制圧イメージ。コントロールと赤特が悪めなため補正の意味も。

ノビB:動画ではかなりのノビのストレートだった。

奪三振:通算奪三振率10.00以上

牽制○:超上手い。

クロスファイアー:特に評価が高い武器とのこと。

フライボールP:たまに浮き気味になる弱点×高めでも抑えられる球威のハイブリッド。

四球:四死球率を見ちゃうとちょっとね…

乱調:同上。荒れほど「荒れ方が武器」のタイプでもないのでこっちの方がイメージに合ってる

調子極端:荒れる試合はかなり四球が多い。

 

 

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