【パワプロ2020・2021】1997鈴木健(西武) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、清原選手が抜けた後の主軸として西武2連覇に貢献した好打者の鈴木健選手です。

パワプロ2020・2021 再現選手 1997鈴木健選手1 パワプロ2020・2021 再現選手 1997鈴木健選手2

パワナンバー:11800 32292 95224

<画像ファイル>

 

鈴木健(7)

浦和学院高→西武ライオンズ(1988〜2002)→ヤクルトスワローズ(2003〜2007)

<再現年度:1997年> 133試合 .312(471-147) 19本 94打点 OPS.949

ベストナイン 最高出塁率

選手について

西武黄金時代の後期から台頭し、97年98年のリーグ優勝に貢献した左のスラッガー。高校時代は高校通算ホームラン数を塗り替えるほどのスラッガーだったものの、プロ入り後は方向転換して中距離打者に。

 

1987年のドラフト1位で西武に入団。当時最多の高校通算83本を放ったこともありスラッガーとして大きな期待を寄せられていた。

しかし大きな壁となったのが当時の内野陣。清原・石毛・田辺・デストラーデら、一塁・三塁・DHに強力な選手がいたため一軍の定位置は極めて高い壁だった。

そのため一発狙いから打率重視のスタイルに切り替えることに。これが功を奏し二軍では2年連続で首位打者を獲得するなど少しずつ結果を残していく。

 

1993年以降は本格的に一軍で出場機会を得ることになった。HRを量産するタイプではないものの三振が少なく四球の多い中距離打者として石毛選手が衰えた後の三塁の穴を埋めた格好だ。

特に1997年は自己ベストのシーズン。出塁率.431という圧巻の成績で最高出塁率のタイトルを獲得。チームの優勝に大きく貢献した。翌年もクリーンアップの一角として連覇の原動力となった。

 

だが、その後はマークが厳しくなったこともあり成績が低迷。1999年以降の貧打のA級戦犯扱いされることも。

2002年オフにトレードでヤクルトに移籍した後は復活を果たし2003年にはカムバック賞も受賞している。

2007年限りで現役引退。引退後は主に解説者として活動し、昨今はYouTube関連でゲストとして多数出演しているようだ。

 

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能力について

実際の成績より少しだけ能力盛ってる部分があります。

チャンスB得点圏打率.373

プルヒッター:引っ張り方向に14本塁打

初球○初球打率.380

逆境○2点差以内の走者あり時打率.450↑、得点圏.500

サヨナラ男:優勝決定試合でサヨナラHRを放っている。

選球眼:90四球・IsoD.100超え

エラー:11失策。これだけだと微妙だが、当時の資料などで「守備に難がある」という評価を見たため今回はつけました。

 

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