【パワプロ2022】2002濱中おさむ(阪神) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、怪我に泣いた悲運のアーチスト・濱中治(当時の登録名は「濱中おさむ」)選手です。

パワプロ2022 再現選手 2002濱中おさむ選手1 パワプロ2022 再現選手 2002濱中おさむ選手2

パワナンバー:13200 50580 67754

 

濱中治(濱中おさむ)(31)

県立南部高→阪神タイガース(1997-2007)→オリックス・バファローズ(2008-2010)→東京ヤクルトスワローズ(2011)

<再現年度:2002年> 102試合 .301(366-110) 18本 51打点 8盗塁 OPS.867

 

選手について

美しいホームランの軌道と勝負強い打撃でファンから愛された大砲。右肩の大怪我がなければ和製大砲として30本は打てると言われていたことも。

しかし度重なる故障の影響で実質的な全盛期は短く、移籍後も輝きは取り戻しきれないまま終わってしまった。

 

1996年のドラフト3位で阪神に入団。暗黒阪神を救う和製大砲候補として入団当初から期待されていた。

その期待に応えてルーキーイヤーからスタメン出場を果たすなど順調な成長を遂げた。一時は足踏みするものの2001年に初の規定打席到達・2桁HRを放つなど主力の仲間入りを果たす。

再現年度の2002年は前年より打率・HR数ともに向上。右手の怪我により規定打席到達は逃したものの、和製大砲として完全に独り立ちを果たした……と誰もが思った。

2003年の前半戦は4番打者として阪神の快進撃に貢献。ここまでは完全にスラッガーのサクセスストーリーだったはずだ。

 

……だが、シーズン中に脱臼を含む右肩の大怪我を経験してしまう。この怪我は完全復活に2年近くを費やすものとなってしまい、同時に送球能力を極端に落としてしまう。

2006年に復活し20本塁打を記録したものの、守備能力の低下によるポジションの問題や不振もあり、この年が最後の輝きになってしまった。

オリックス移籍後も随所で好打は見せたものの完全復活とはならず。

 

現在は野球解説者を務めながら関西独立リーグ球団のGMを務めている。

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能力について

肩力:右肩を大怪我する前なので最低でもEは必要。

対左B対右.284(268-76) 対左.347(98-24)

プルヒッター:レフト方向に12本塁打

対変化球○:落ちる系の変化球に打率.359

サヨナラ男:巨人戦でサヨナラHRを放った。

チャンスF:得点圏打率.253

ケガF:ケガに泣くシーンが多すぎた。

 

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