こんにちは。この記事は『パラレル転生選手』キャンペーンの一環となります。
こんにちは。今作も再現選手をゆるりと作っていく予定ですが、最初のテーマとして”パラレル転生選手”を作成していこうと思っております。 概要今回作成していく『パラレル転生選手』は、主に・若手時代から活躍した[…]
今回の再現選手は、投手のユーティリティとして長年ジャイアンツ投手陣を支えた久保裕也選手です。
パワナンバー:13900 20122 37236
久保裕也(11)
沖学園高→東海大→読売ジャイアンツ(2003〜2015)→横浜DeNAベイスターズ(2016)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2017〜2020)
<再現年度:2003年> 38登板 6勝7敗 109 2/3回 105奪三振 4.27
<パラレル再現テーマ> もし入団時から起用法が固定されていたら何勝/何ホールド/何セーブできたのか?
選手について
大まかな概要については2020年版の再現リンクもご確認ください!
こんにちは。今回の再現選手は、故障と不振から抜け出し完全復活を果たしたシーズンの久保裕也投手です。 パワナンバー:11500 81670 47718 <画像ファイル>[…]
2003年の入団当初は投手陣崩壊の真っ只中、かつ使える若手中堅投手の絶対数も少ない状況だった。そのため数少ない「安定した若手投手」だった久保選手は先発・中継ぎ・抑えの全てをこなすことに。
入団前は本格派投手として先発として期待されており、実際1年目から先発で10試合以上登板している。キャリア中盤は先発再転向したシーズンもあった。
一方で2年目以降はリリーフ起用の比重が高まっていく。キャリアの多くはリリーフとしての登板がメインとなり、その中でもクローザーから敗戦処理まで数多くの役割をこなしていた。
どんな役割にも適応できる器用さ・40歳まで現役を続けられる身体の強さがあったと考えると、通算成績の54勝・37S・113Hは寂しい気がしなくもない。
もし起用法をしっかり定めて起用していればどれだけ通算成績を積み重ねられたか……この辺りはオーペナプレイヤーの腕の見せ所になるだろう。
能力について
球種:当時の久保選手の「球種の多さ」「多彩な変化球をまんべんなく使う」感を再現するために4球種を用いました。赤特でバランス取ってるつもり。
奪三振:109 2/3回で105奪三振。起用法やイニング数を考えると付けていいかなと
リリース○:後年のデフォあり、イメージに合ってる。
回復B:シーズン中の起用法チェンジに対応していた点+キャリアハイ時の登板数から。
軽い球・一発:規定未満にもかかわらず18被弾。ドーム+ラビットボールを考慮しても打たれすぎ。
打たれ強さF:弱メンタル。勝負所で打たれがちだったため。