【パワプロ2020・2021】2007朝井秀樹(楽天) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、現在はジャイアンツの広報担当として活躍する”桑田二世”の朝井秀樹選手です。

パワプロ2020・2021 再現選手 2007朝井秀樹選手1 パワプロ2020・2021 再現選手 2007朝井秀樹選手2

パワナンバー:11100 22222 95186

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朝井秀樹(36)

PL学園高→大阪近鉄バファローズ(2002〜2004)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2005〜2010)→読売ジャイアンツ(2010〜2012)

<再現年度:2007年> 31登板 8勝8敗 144 1/3回 107奪三振 3.12

選手について

キレの良い真っ直ぐとドロップカーブが武器の、いかにもPL学園出身投手の投球スタイルを誇った先発型投手。一方でモノマネが巧みなことでも知られており、ひょうきんな性格も合わせてチーム内で愛される選手でもあった。

 

2001年のドラフト1位で近鉄に入団。将来のエース候補として期待されるものの近鉄時代は目立った活躍は残せず。もともと高校時代から完成度が極めて高かったわけではなく素材型として期待された投手だった。

2005年に球団合併で楽天に移籍した後も即活躍とはならず。それでも一軍登板の機会は以前より格段に増え、少しずつではあるが着実にレベルアップを果たしていく。

 

今回の再現年度である2007年は彼にとって飛躍の年。開幕当初は中継ぎスタートだったものの少ないチャンスをモノにして先発ローテの座を掴む。その後は好投を続け、田中・岩隈に続く先発3番手の座を確保した。

成績自体も2007年の先発の中ではかなり優秀な一方で、打線の援護に恵まれず2桁を逃した側面もあった。もし「神の子」田中将大並みの援護があったら十分に2桁勝てていただろう。

翌2008年も多少成績を落としたものの2年連続で規定投球回数をキープ。先発3番手の座を不動のものにしたかと思われた。

 

しかし翌年以降はかつての課題であった制球難がぶり返し低迷。2010年シーズン途中に巨人に移籍後は一定の活躍を見せたものの2012年限りで引退。

引退後は女子野球のコーチを務めた後に巨人の球団職員として勤務している。

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能力について

対ピンチB被打率.274、得点圏被打率.187

逃げ球:シーズン4被本塁打のみ

緩急○:この年の飛躍要因として緩急自在のピッチングがあったらしい。

スロースターター:1回の失点がイニング別失点で最多。

負け運:援護率2.69。マー君の約半分ほどだった。

 

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