【パワプロ2020】早川隆久(早稲田大→楽天) パワナンバー【再現選手】

<2020/10/27追記>楽天入団に合わせて一部加筆修正しました。なお選手作成はドラフト前に行っています

こんにちは。ドラフトが直前に迫ってきましたが今回もドラフト候補の紹介です。

今回の再現選手は、高校時代から名を馳せた2020年の大学No. 1投手・早川隆久投手です。

パワプロ2020 再現選手 五十幡亮汰選手1

 

パワプロ2020 再現選手 早川隆久選手2

パワナンバー:11200 51095 19605

<画像ファイル>

早川隆久(18) 左投左打 投手

木更津総合高→早稲田大→楽天イーグルス(ドラフト1位)

選手について

楽天で似たタイプの選手:なし。強いて挙げるなら左投げ版の岸孝之

他球団で似たタイプの選手:和田毅選手(ソフトバンク)・今永昇太(DeNA)

左腕から常時150km/hオーバーの速球を繰り出す2020年の大学No. 1投手にしてドラフト最注目選手の一人。

力強い速球に加えて、カットボール・スライダー・チェンジアップ・ツーシームと先発投手に必要な変化球は一通り揃えている。

制球力もよく、大学通算の四球率は2点台前半、4年秋は1点台前半。さらに俊足を生かしたフィールディングや走塁意識・打撃など「9人目の野手」としてのスキルも十分。

まさしく『左の森下』として1年目からローテ入りや2桁勝利を狙える好投手。

高校時代からまとまりのあるバランス型左腕として甲子園で活躍し、プロ注目だった左腕。

だが大学入学後はもうひとつ殻を破りきれないシーズンが続いた。原因として挙げられていたのは試合途中での集中力。好投を続けていても突然崩れて炎上したり、勝負所で手痛い被弾をして勝ち星を逃すケースが見受けられた。

転機となったのは小宮山監督によるキャプテンへの指名。元々責任感の強い選手だった早川選手は「早稲田の主将」という重い看板を背負うことで逆に投球面でも精神面でも力強さを増すことに。

試合ができなかった時期に磨いたカットボールも新たな武器になった。手元で鋭く変化するこの球種は、彼にさらなる安定感をもたらすことに。

1年目に何勝できるのか非常に楽しみな投手だ。

2020年のドラフト1位で楽天に入団。

1年目から先発投手陣の軸候補として期待される。順調に育てば将来の日本代表候補だ。

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能力について

推し選手なこともありますが、少し強くしすぎたかも?

走力・守備力:俊足好守との評判なので高めにしました。

ノビB:動画では糸を引くような直球を投げている+回転数も約2400台後半。

奪三振:4年秋の奪三振率は14.64。格が違う。

打球反応○:雑誌やSNSではフィールディングも高評価と聞いたので

球持ち○:フォーム的に球の出どころが見づらそう。和田毅投手っぽい雰囲気。

球速安定:4年になってからは常時150km/h台を出せるようになったので

ケガC:蓄積疲労こそ心配だが、高校時代から相当な投球数をこなしている割にここまでケガがない。

力配:下位打線に打たれる雰囲気再現で

一発:真っ直ぐも変化球もいいのに要所で被弾して負けることが多かった。

寸前:野球太郎などで『試合終盤の詰めの甘さが課題』と言われていることから。

負け運:4年春までは通算で8勝12敗。ポテンシャルの割に負け数が多いので。

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