【パワプロ2020】入江大生(明治大→DeNA) パワナンバー【再現選手】

<2020/10/27追記>DeNA入団に合わせて一部加筆修正しました。なお選手作成はドラフト前に行っています

こんにちは。

今回の再現選手は、今年のドラフト1位の選手の一人である入江大生投手です。

パワプロ2020 再現選手 入江大生選手
パワプロ2020 再現選手 入江大生選手

パワナンバー:11500 11033 44051

<画像ファイル>

入江大生(いりえ たいせい) 右投右打

県央宇都宮ボーイズ→作新学院高→明治大学→横浜DeNAベイスターズ(ドラフト1位)

選手について

DeNAで似たタイプの選手:井納翔一投手(現巨人)

大学4年になってから急成長を果たした本格派右腕。MAX153km/hの直球だけでなく鋭く曲がるスライダーやフォークなども併せ持ち、力と技の両方で勝負できるタイプの投手

身体能力やバッテイングセンスもよく、遠投115m・高校通算15HRを放てる「打てる投手」でもある選手だ。さらに劣勢でもベンチを盛り上げる姿勢といったメンタルの強さも持ち合わせている。

作新学院時代には4番ファースト兼2番手投手として甲子園優勝を果たした。同期には現西武の今井達也投手がいる。

大学1〜2年時から無双していた投手ではなく、大学時代の前半は主にリリーフでの登板が多かった。さらに先輩に森下投手(現:広島)らスーパーエースがいたこともあり、4年春までの通算勝利数は2勝止まりだった。

だが4年秋には法政大相手に13奪三振完封勝利・慶應大相手に1失点10奪三振完投勝利を収めるなど急激にピッチング内容が良化している。

また、それらの試合では9回近くになっても150km/h近くを連発できる馬力も見せている。

元々素材や伸び代を評価されていた投手だったが、秋口の成長ぶりを見る限り完成度も上げてきた。今年の上位15名の中には間違いなく入り込む選手と言えるだろう。

ドラフト1位でDeNAに入団。ここまでいそうでいなかった「高身長・ハイパワー型の右投手」であり、持っているエンジンは現DeNA投手陣でも屈指のものがある。

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能力について

先発・中継ぎどちらでも1年目から一定の活躍をできるイメージで作りました。野手能力も若干上げています(弾道・守備力など)

変化球:スライダーとフォークを主に決め球に。要所でカットとカーブも。緩急のカーブを多めに使う印象があったのでカーブを採用しています。

キレ○:フォークとスライダーが手元で綺麗に曲がって空振りを奪えている。能力的にも特徴が欲しかった。

尻上がり打たれ強さC:4年秋での先発の内容。球速落ちないしランナー出しても大怪我しなくなったことから。

牽制○:上手いらしい

ケガE:SNS上で怪我を誘発しやすいフォームと言われていたことから。

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