【パワプロ2022】井坪陽生(関東第一高→阪神) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、バットコントロール抜群で身体能力も高い将来のクラッチヒッター・井坪陽生選手です。

パワプロ2022 再現選手 2022井坪陽生選手1 パワプロ2022 再現選手 2022井坪陽生選手2

パワナンバー:13200 81087 64792

<画像ファイル>

 

井坪陽生(いつぼひなた)

八王子シニア→関東第一高→阪神タイガース(ドラフト3位)

選手について

阪神で似たタイプの選手:狩野恵輔選手・俊介選手

他球団含めた将来像・似たタイプ:平田良介選手(中日)

 

バットコントロールの良さ・長打力の双方が高校生離れしている好打者。甲子園出場こそ叶わなかったものの都大会では圧倒的な成績を残し続けている関東ナンバーワン外野手だ。

最大のセールスポイントとして三振の少なさがあり、ここまで公式戦60打席以上に立ってわずか1三振しかしていない。強敵揃いの東京でこの成績を挙げていることもポイントだ。

かといって打率のみが優れているタイプでもない。3年春夏で三塁打3本・本塁打3本を放っている長打力と走力もあり、投手として最速144km/hを放る強肩もある。

総じてミート能力に欠陥のない5ツールプレイヤーであり、将来が非常に期待できる選手といえる。

 

高校入学後は早くから頭角を表し、1年秋にはすでにレギュラーとして大会出場を果たしている。

一時期不振などによりベンチ入りを逃すこともあったが、2年秋からは復活。この頃から投手としての出場機会も増えていき、2年秋の都大会では5試合中3試合に先発登板している。

特に活躍が著しかったのは3年春。関東大会という高レベルの舞台でOPS1.214を叩き出しており、左右に長打を放つなど能力の高さを見せつけた。

 

俊足の割に盗塁が少ない点、早打ち傾向で四球が少ない(選球眼が未知数)なのはプロ入り後のネック点か。

それでも現時点で高いレベルで3拍子揃っており、そこに技術が加わればかなりの好選手になれそうだ。

 

2022年のドラフト3位で阪神から指名を受ける。

今の阪神にはこの手の「守れる強打者」タイプは少なめ。森下選手が即戦力としての期待なら、彼は将来性という点での期待が非常に高い選手といえるだろう。

 

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能力について

流し打ち:巧みな右打ちに定評があるらしいので。

走塁B:1つの大会で三塁打3本を放っている。

初球○:三振も四球も少ないタイプ→早いカウントで結果を出してそうなイメージ。

盗塁F:カタログスペックの割に盗塁かなり少ない。

送球F:送球精度あまり良くないらしい。

 

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