【パワプロ2022】森下瑠大(京都国際高→横浜DeNA) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、持てる潜在能力は無限のものを誇る技巧派左腕の森下瑠大選手です。

パワプロ2022 再現選手 2022森下瑠大選手1 パワプロ2022 再現選手 2022森下瑠大選手2

パワナンバー:13800 20987 52269

<画像ファイル>

 

森下瑠大(もりしたりゅうだい)

福知山ボーイズ→京都国際高→横浜DeNAベイスターズ(ドラフト4位)

選手について

DeNAで似たタイプの選手:砂田毅樹選手

他球団含めた将来像&似たタイプ:杉内俊哉選手(元ソフトバンク)・宮城大弥選手(オリックス)

 

故障に泣いたものの、技術力と秘めた伸びしろは高校生トップクラスの左腕。球速表示以上に威力を感じさせるストレートに加えてスライダーのキレも一級品。

加えてチェンジアップやカットボールなどを多彩に操り、勝てる投球ができるのが武器。最速140km/hに届くか届かないかのスピードでも打者を手球に取り続けてきた。

高校生離れしたテクニカルな投球術を持っているため、出力を伸ばせればプロでもかなりの投手になることが期待できる。そんな投手だ。

 

高校では1年からベンチ入りし2年から主力として活躍。バッティングも良いため4番投手でスタメン出場する場面も度々見られた。

甲子園には2年春・2年夏・3年夏と3回出場。特に2年夏の甲子園では4試合で先発を任され熱投し、初の4強進出に大きく貢献した。実はこの時点では「来年のドラ1候補」とまで言われていた。

しかし3年春はコロナ感染・右肘痛などで低迷。1年間での球速成長などが期待されたものの3年夏の甲子園ではMAX140km/hにとどまっている。

 

上記に挙げた伸び悩み要素がプロでは不安視されるものの、故障と体力面での問題が主なのでこの辺りはプロの環境に身を置くことで克服できる部分もあるだろう。

天性の投球センスは折り紙付きなため、それを活かせる出力をプロでつけられるかが焦点になりそうだ。

 

2022年のドラフト4位で横浜DeNAから指名を受ける。

若手投手がひしめく横浜で独自の強みを出していけるか。数年後が楽しみなエース候補と言えるだろう。

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能力について

緩急○:ストレートを変化球の力で速く見せるタイプの投球スタイル。

内角攻め:インコースへのボールが決め球とのこと。クロスファイアーでも良かったかも。

四球:コントロールが高いという評価の割に、四球率4オーバーとあまり良い水準とはいえないため。

ケガF:肘に不安を抱えている。

 

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