【パワプロ2022】内田湘大(利根商業高→広島) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、身体能力とパワーに優れた将来性抜群のスラッガー候補・内田湘大選手です。

パワプロ2022 再現選手 2022内田湘大選手1 パワプロ2022 再現選手 2022内田湘大選手2

パワナンバー:13800 01069 67869

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内田湘大(うちだしょうだい)

群馬西毛ボーイズ→利根商業高→広島東洋カープ(ドラフト2位)

選手について

広島で似たタイプの選手:鈴木誠也選手・永井敦士選手

他球団含めた将来像・同タイプ:鈴木誠也選手、有薗直輝選手(日本ハム)

 

投手としても150km/h近くを投げられるほどの強肩に”飛ばす術”も身につけている天性のスラッガー。捉えた時の飛距離はまさに圧巻、2022年の右打ち野手の中でもポテンシャルはトップクラス。

独特の神主打法からのフルスイングは、体全体を稼働させた豪快なもの。それでいて柔軟さもあり外のボールを逆方向に持っていく技術もある。

この手の高校生スラッガーは足の遅さや体のキレの悪さから守備位置が限定されるケースがありがちだが、彼は遠投120m・50m6秒3と身体能力抜群。

高校時代は一塁起用がメインだったものの、三塁や両翼での起用にも対応できるタイプだ。

 

中学時代から好選手であり、当時は主に投手としての比重が高かったとのこと。高校入学後は野手としてのプレーが増えていくことになる。

1年からベンチ入りを果たすと2年からレギュラーの一塁手に定着。2年夏・3年夏ともに4割を超える高打率でチームに貢献した。また最後の夏ではマウンドに上がる機会もあり、最速149km/hを叩き出している。

高校では一塁以外は守っていないがチーム事情(投手との兼任のため)によるもの。

 

とはいえ現時点でどのポジションで勝負するか方針未定なのは魅力でもあり課題にもなり得る。守備を固めるのに数年間を要するタイプではある。

一方で基礎的なポテンシャルが高いことから化けた時の最大値はかなり高そう。数年後のスラッガー候補だろう。

 

2022年のドラフト2位で広島から指名を受ける。

スケールの大きい野手の存在が待たれるチームにとっては貴重な存在。やや時間はかかりそうだが、猛練習で数年後のコア野手になれるか見ものだ。

 

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能力について

ローボールヒッター:低めのボールを掬い上げてスタンドインさせてるシーンがあった。

併殺:カタログスペックの俊足の割には一塁到達タイム早くないように感じた。

送球F:強肩だが「野手としての送球」はまだまだこれから磨く段階。

 

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