【パワプロ2022】吉田賢吾(桐蔭横浜大→ソフトバンク) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、リーグ戦では敵なしの「捕手もできる打てる野手」枠・吉田賢吾選手です。

パワプロ2022 再現選手 2022吉田賢吾選手1 パワプロ2022 再現選手 2022吉田賢吾選手2

パワナンバー:13800 70917 52209

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吉田賢吾(よしだけんご)

横浜商大高→桐蔭横浜大→福岡ソフトバンクホークス(ドラフト6位)

選手について

ソフトバンクで似たタイプの選手:田上秀則選手(OB)

他球団で似たタイプの選手:清水優心選手(日本ハム)・宮崎敏郎選手(DeNA)

 

リーグ戦で圧倒的な打撃成績を誇る右の”打てる捕手”。安定して高打率を叩き出すコンタクト力はもちろんのこと、3年秋〜4年春だけで11本塁打を放った長打力、100打席近くに立ちわずか2三振しか喫していないミート力など、打撃のスタッツ面では明らかに頭ひとつ抜けた存在だ。

実際のフォームに大きな癖は見当たらず、どのコースのボールも打ち返せる柔らかさを持っている。

さらに全国大会でも少ない試合数ながら猛打賞を記録しており高いレベルへのアジャストも問題ない。こと攻撃面に関してはすぐに通用する力を持っていると言えるだろう。

 

高校時代からスラッガーとしての頭角は表しており、2年秋から主将と4番を兼任していた。

大学入学後の1年次は高いレベルにまだついていけず出場機会はなかった。それでも2年秋に一塁手としてレギュラーの座を奪うと、いきなり打率.436の好成績を残した。

3年からは現西武の渡部選手から4番の座を受け継ぐとともに正捕手の座も奪う。以後は.380以上の好成績を3季連続して残し、3季連続でベストナインに選ばれている。

 

課題は守備面か。肩こそ二塁送球1.9秒代とかなりの水準なものの送球の正確性には疑問符がついているといわれている。またフィールディングやリード面でもまだまだの評価とのこと。

それでも上記を差し引いてでも魅力的と言える打撃はかなり期待できる。プロ入り後にどのポジションで頭角を表すかが楽しみだ。

 

2022年のドラフト6位でソフトバンクから指名を受ける。

捕手としてだけでなく右の好打者としても期待の枠。どのポジションで定位置を奪えるが要注目だ。

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能力について

チャンスB:通算11HRで57打点。いいところで打てる。

固め打ち:常に安定して高打率。固めの方がそれっぽいかな?

粘り打ち:圧倒的な三振の少なさ。

選球眼:BB/Kの良さから。四球自体は取り立てて多くはないのでなくてもよかったかも。

送球F・エラー:「捕手」としての不安要素の再現で。

 

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