【パワプロ2022・2023】津田啓史(三菱重工West→中日) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。当記事はドラフト2023コンテンツとなっています。

関連記事

2022年のドラフトで指名された再現選手はこちらにまとめています!セ・リーグ阪神タイガース1位 下村海翔(青山学院大・投手)2位 椎葉剛(徳島インディゴソックス・投手)3位 山田脩也(仙[…]

今回の再現選手は、全体13人目という高い評価を得た素材型エリート遊撃手の津田啓史選手です。

※お手数ですが背ネームは各自で設定をお願いいたします。

パワナンバー:13500 42113 69211

<画像ファイル>

 

津田啓史(つだけいし)

横浜高→三菱重工West→中日ドラゴンズ(ドラフト2位)

選手について

俊足と強肩を武器にアマチュアの王道を歩み続けてきた若きエリート内野手。遠投110m・50m5秒9という高い身体能力を持つためプロでも遊撃手として勝負できそうな選手。

完成度の高さが求められる社会人球界において高卒2年目からレギュラーとして定着している野球センスが最大の武器であると言えるだろう。現時点でも持ち前の身体能力を活かしたショート守備は十分な水準にある。

打撃でもやや波はあるもののスタンドインできる長打力はしっかりと兼ね備えている。HRを連発するタイプでは現状はないものの、右の内野手として打力を売りにできる可能性は十分に残されている。

 

課題点は打撃の確実性か。社会人時代でも三振が多く、2023シーズンでは打率2割代前半に沈むなどプロの世界で打率を残すとなるとまだ課題は多い。

それでも成功する上での基礎スペックはすべて兼ね備えている。高卒3年目とまだまだ若く、今後の成長も期待できそうだ。

 

2023年のドラフト2位で中日から指名を受ける。

二遊間の弱さを解消できていないチームにとっては救世主たりえる存在。1年目からある程度の出番は与えられそうだ。

 

スポンサーリンク

能力について

意外性:HRの弾道はスラッガー然としているが本数が少ない。イメージ的にこちらで

三振:社会人で三振率20%近く喫している。

 

<他の指名選手はこちらからどうぞ!>

関連記事

2022年のドラフトで指名された再現選手はこちらにまとめています!セ・リーグ阪神タイガース1位 下村海翔(青山学院大・投手)2位 椎葉剛(徳島インディゴソックス・投手)3位 山田脩也(仙[…]

スポンサーリンク