【パワプロ2020・2021】1997ドミンゴ・マルティネス(西武) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、圧倒的な打撃技術と愛すべきキャラクターの両方を兼ね備えたスラッガーのドミンゴ・マルティネス選手です。

パワプロ2020・2021 再現選手 1997ドミンゴ・マルティネス選手1 パワプロ2020・2021 再現選手 1997ドミンゴ・マルティネス選手2

パワナンバー:11600 82282 95218

<画像ファイル>

 

ドミンゴ・マルティネス(60)

グスタボアドルフォ・ベカール高等学校→トロント・ブルージェイズなど→西武ライオンズ(1997〜1998)→読売ジャイアンツ(1999〜2001)

<再現年度:1997年> 130試合 .305(488-149) 31本 108打点 OPS.933

ベストナイン(一塁手)

選手について

太めの風貌と愛嬌・それに見合った長打力と意外に柔らかいバットコントロールから野球ファン全てに愛されたドミニカの大砲。西武時代・巨人時代の双方で非常に安定した成績を残した一方、守備走塁は壊滅的なことでも知られる。

 

1996年オフに西武に入団。当時は清原和博選手がFAで移籍した直後であり、大砲の獲得が急務となっていた。もともと数少ないメジャーの試合でも通算,400台を放っているため長打と巧打を併せ持った存在として期待されていた。

いざ蓋を開けてみると打棒が爆発。体型とは裏腹にインコースの捌きが非常に巧みな一方で外角のボールは巧みに右方向に打てる技術も持っていたため穴が少なく、西武打線の底上げに大きく貢献する。

結果1997年は3割30本100打点を記録。見事ベストナインに輝きリーグ優勝に貢献した。翌年もほぼ同水準の成績で連覇に貢献。

 

しかし日本一になれなかったことから「日本シリーズで守れない」という不可解な理由で解雇され、1999年のシーズン途中に巨人に移籍。移籍後は不慣れな外野手を兼任しつつも安定した打撃を見せ2000年には優勝メンバーの一員にもなった。

西武時代よりメディア露出が増えたこともありファンはさらに増えた。山田哲人選手もマルティネス選手に憧れていたという談話があるほど。

 

2001年限りで日本球界を去るものの、引退後の2006年に中日の海外スカウトに就任。現在も日本球界に関わり続けている。

 

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能力について

チャンスB:得点圏打率.344 非得点圏打率.286

対左B:対右打率.295 対左打率.336。見栄え的にはチャンスBと両方あってもよさそうかなと

流し打ち:逆方向ヒット率25%はスラッガーではそこそこ多め+「柔らかさ」のイメージ再現で。

インコースヒッター:内角を捌く技術は一級品。

三振:103三振

併殺:18併殺

エラー:壊滅的と評された守備。そもそも守備機会を与えられてない時点でエラーは必須かなと

 

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