こんにちは。
今回の再現選手は、一時期の不調から脱して日本一に貢献したシーズンの柴原洋選手です。
パワナンバー:13300 40510 67742
柴原洋(31)
県立北九州高→九州共立大→福岡ダイエーホークス・ソフトバンクホークス(1997〜2011)
<再現年度:2003年> 112試合 .333(426-142) 4本 53打点 11盗塁 OPS.808
ゴールデングラブ賞
選手について
※過去年度の査定はこちらをご覧ください。
[adcode]こんにちは。今日からしばらくの間、ダイエー初優勝の年である1999年福岡ダイエーホークスの選手+チーム再現をしていきたいと思います!1人目はダイエー黄金時代の不動の1番センター・柴原洋[…]
プロ入り後に安定した活躍を続けていた柴原選手だったが、2002年は大不振に。
トップバッターにもかかわらず出塁率が3割を切り、三振数もキャリアワーストに。常勝軍団のレギュラーとしては寂しい数字が並び優勝を逃す一因になってしまった。
今回の再現年度である2003年は、開幕から村松有人選手が好調だったため主に下位打線での出場が増えることになる。
それでも落ち込むことなく安定してヒットを積み重ねた結果、自己最高の打率.333を記録。終盤戦は定位置であるトップバッターに戻るなど復活のシーズンとなった。
一方でこの前後から故障に悩まされるようになり出場試合数が年々減少傾向になってしまう。2004年以降は規定打席到達は1回にとどまり、全盛期ほどの活躍は見られなくなってしまった。
現在は野球解説者を務める。
能力について
大体は1999年度と共通してます。
守備力:右翼守備得点マイナスのようなのでCでいいかな…
内野安打○:内野安打率17.6%
バント○:該当年度の周辺年では2桁犠打を高頻度で達成している。
流し打ち:この年はデータがないのでイメージで。逆方向安打そのものは毎年多い。
初球○:0ストライク時打率.421
送球B:この年は4補殺だが毎年補殺は多い。
<他の選手はこちらからどうぞ!>
今作で作成した選手の一覧はこちらにまとめています! 投手ユウキ(1999年・近鉄)桑田真澄(2002年・巨人)吉見祐治(2002年・横浜)正田樹(2002年・日本ハム)金田政彦(20[…]