こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。
こんにちは。以前から作成を始めていた2005年千葉ロッテマリーンズの作成が終了しましたので、こちらで記事化しようと思います! チーム概要・パワナンバー パワナン[…]
今回の再現選手は、チームメイトやファンに愛されながら有終の美を飾ったシーズンの初芝清選手です。
パワナンバー:11800 61408 41687
<画像ファイル>
初芝清(6)
二松学舎大学付属高→東芝府中→千葉ロッテマリーンズ(1989〜2005)
<再現年度:2005年> 30試合 .220(50-11) 1本 6打点 OPS.606
選手について
主砲として90年代〜00年代前半のロッテを支えた男。プレーだけでなく愛嬌あふれるキャラクターでも人気を集め、幕張のファンタジスタとも呼ばれた。
フライ処理などから三塁守備は下手と思われがちだが、1990年代前半〜中盤は広い守備範囲を誇り攻守に優れたサードでもあった。
1988年のドラフト4位でロッテに入団。
落合移籍後に深刻なスラッガー不足にあえぐロッテにとって貴重な長打を打てる選手として、若手時代から期待をかけられていた。実際に2年目の1990年には18本塁打を放っている。
1995年には打点王を獲得するなどクリーンアップの一角として長年活躍を続ける。しかし2002年頃から衰えが目立つようになり、徐々に働き場所を代打に求めるように。
迎えた2005年。前年・前々年と代打で結果を残したこともあり切り札として期待されるものの、開幕から不調が続く。なかなか成績が浮上しないことや年齢的な問題もあり、シーズン途中で現役引退を表明。
しかしここからが初芝神初芝選手の本領発揮。
引退試合の打席でデッドボールを受け球場を爆笑の渦に包んだ……と思った翌日にスタメン出場。
プレーオフの打席でサードゴロを内野安打に変え、その後の奇跡の逆転劇を生み出す。
(参考リンク)
2005プレーオフ ロッテ初芝が現人神になる瞬間 [スポーツ] ようつべからの拾い物。この後の展開はsm730993にな…
など、最後の最後までチームの雰囲気を変える切り札としてチームに貢献し続けた。
引退後はかずさマジックやセガサミーでコーチや監督を勤めていた。現在は解説業やタレント業がメイン。
能力について
走力:デフォG、言うてもプレーを見てるとGにするほど遅くはない気がする
代打○:代打打率.316
内野安打○:例の内野安打は2005年初芝を象徴するシーンに思えた。Bu北川のサヨナラ男と同じノリのやつです
三振:三振率21.4%
盗塁F:通算で11盗塁26盗塁刺。走力だけでなく盗塁自体が下手と思われるため
ムード○:デフォあり。個人的にも「チームの雰囲気を変えられる」「ベテランでも誰よりも練習するエピソードがある」「ベンチからでも腐らず声を出せる」ことなどから妥当だと思っています。
しかし後述のムード○ありver.をオーペナで回したところ勝率を.100程度上昇させるバランスブレイカーになってしまったため、アレンジチームにはムード○なしver.を収録しています。
おまけ
ムード○ありver.はこちらになります。捕球が少し違うのは大目に見てね(テヘペロ)
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