【パワプロ2020】2005清水直行(ロッテ) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、ロッテのエースとして長年ローテの中心に位置し続けた清水直行投手です。

パワプロ2020 再現選手 2005清水直行選手1

パワプロ2020 再現選手 2005清水直行選手2

 

パワナンバー:11300 01399 42372

<画像ファイル>

 

清水直行(18)

報徳学園高→日本大→東芝府中→東芝→千葉ロッテマリーンズ(2000〜2009)→横浜(DeNA)ベイスターズ(2010〜2012)

<再現年度:2005年> 23登板 1011敗 164 1/3回 99奪三振 3.83

 

選手について

圧倒的な存在感こそないものの、安定して2桁勝利を達成しつづけロッテの先発ローテを長年支えた男。2000年代通算で挙げた93勝は00年代で2位の記録だ。

最速150km/hを超えるストレートにスピードのあるスライダーやフォーク(SFF)を駆使して抑える、本格派の見本のような投手でもあった。

 

1999年のドラフト2位でロッテに入団。当初から完成度は高く評価されており、1年目から100イニング以上の登板を果たしている。

1・2年目こそプロの壁に跳ね返されたものの、2002年に初の2桁勝利をマークすると以後5年連続で10勝以上を記録。名実ともにロッテのエースに登りつめた。

……のだったが、イニングイーターではあるものの被本塁打が非常に多いのが玉に瑕。そのため典型的な「10勝しても10敗する投手」であり、連続2桁勝利を達成した5年間のうち、4回は敗戦も2桁を数えた。

そのため当時の他球団のエース(松坂・斉藤和・岩隈etc.)と比較するとどうしても地味な印象を与えてしまったのは否めない。

 

それでも長年ローテの中心であり続けたのは間違いない。特に2008年は妻が急逝するという悲劇に襲われるも、それを乗り越えて13勝を挙げ復活したのは野球ファンの記憶に刻まれているのではないか。

2009年オフに横浜に移籍した後も、内容こそ悪化したものの10勝を記録し期待に応えた。

2012年限りで引退。ロッテのコーチを勤めたあと現在は琉球ブルーオーシャンズの監督だ。

 

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能力について

ケガB:ルーキー時から稼働している割に一度も故障離脱をしていない。

牽制○・打球反応○:デフォから。特に変える理由もないしいいかなと

スロースターター:イニング別の失点分布では初回が最多(14失点)

一発・軽い球:27被本塁打(リーグワースト)、かつ被長打率も規定ではダントツでリーグワースト。

 

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