【パワプロ2022・2023】森田駿哉(Honda鈴鹿→巨人) パワナンバー【再現選手】

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今回の再現選手は、怪我で遠回りしながらも9年越しのプロの夢を叶えたかつての世代最強エース・森田駿哉選手です。

パワナンバー:13100 42183 69190

<画像ファイル>

 

森田駿哉(もりたしゅんや)

富山商業高→法政大→Honda鈴鹿→読売ジャイアンツ(ドラフト2位)

選手について

高校時代から世代ではトップクラスの左腕として鳴らしていた快速球左腕。大学時代の故障により数度の指名漏れを経験したものの、腐ることなく地力を磨き続けた実力派。

150km/hに迫る直球と鋭く曲がるスライダー・左投手の内角に食い込むツーシームを投げ分け、非常に実践的な投球を見せる。制球力も破綻がなく四球で崩れることもほとんどない。

2023年の都市対抗で好投を見せており、大舞台や勝負所で結果を出せるメンタルも魅力と言える。まさに「1年目から結果を求めているチーム」にはピッタリの選手だろう。

 

2014年の甲子園に富山商業高のエースとして出場。最速144km/hの速球とバランスの良いフォームが評価されており、当時プロ指名届を出していたら上位候補だったと言われるほどだった。

当然大学でも大きな期待を受け、1年目から先発の機会を得る。しかし1年秋から左肘痛で長期離脱を余儀なくされる。復帰は4年春までずれ込み、結果的に大学では指名漏れとなった。

社会人に進んだ後も解禁年(2020年)に指名漏れとなるなどプロへの扉は閉ざされたままだった。それでも、ここ数年は都市対抗で結果を残し続けており、特に今年の都市対抗での好投ぶりで「即戦力左腕」としてのバリューを大きく上げた。

 

懸念点は故障の再来と被弾癖か。基本的には制球のいい投手だが、1試合3被弾の試合があるなど甘く入ってしまう時があるのが玉に瑕。また、古傷の左肘痛が再発しないかも重要なポイントと言える。

それでも完成度は今年のアマチュア左腕でナンバーワン。1年目からリリーフ先発問わず一定の活躍が期待できるだろう。

 

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能力について

球速:アジア大会で154を出したらしいけどそんなにパワーピッチャーな雰囲気を感じない…… 別ソースの151を今回は採用しました。

打たれ強さB:数々の経験や故障克服から生まれたメンタルの強さのイメージ。+都市対抗で大ピンチを抑えていたので。

リリース○:フォームの評価が高いらしい。

球持ち○:フォームを見た感じでは球持ちの良さと出どころの見づらさを感じた。

内角攻め:インコースを突くツーシームが威力抜群。

ケガF:大学時代に手術経験あり。社会人に進んだ後はここまで故障で苦しんでいないが……

一発:被弾する時はまとめて被弾するタイプとのこと。

 

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