【パワプロ2020・2021】1997橋本武広(西武) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、90年代後半のライオンズで対左のスペシャリストとして活躍した橋本武広選手です。

パワプロ2020 再現選手 1997橋本武広選手1

パワプロ2020 再現選手 1997橋本武広選手2

パワナンバー:11800 61620 50076

 

<画像ファイル>

 

橋本武広(34)

県立七戸高→東京農業大→プリンスホテル→福岡ダイエーホークス(1990〜1993)→西武ライオンズ(1994〜2002)→阪神タイガース(2002〜2003)→千葉ロッテマリーンズ(2003)

<再現年度:1997年> 68登板 211S 48 1/3回 43奪三振 1.68

選手について

167cmと小柄ながらも長年ライオンズの左のリリーフエースとして君臨した左腕。使い減りしない肩を持ち、20代後半のプロ入りながらも30代半ばでも毎年60試合以上の登板をこなし続けた。

切れ味鋭いスライダーで左打者を攻略するだけでなく右打者も苦にしない投球で、場面を問わず登板してきた投手。

 

1990年にダイエーに入団したものの、当初は先発と中継ぎとで役割が固定されず結果を残すことができなかった。大型トレードで西武に移籍した際も当初は数合わせ要因と捉えられたことも。

それでも1995年以降に中継ぎとして頭角を表し始める。森監督から東尾監督に変わったことに加え、杉山・鹿取・潮崎の『サンフレッチェ』に陰りが見え始めたこともあり一軍登板が一気に増えていく。

1995年にリーグ最多の58登板と防御率1点台を達成すると、ここから7年連続50登板を果たす。奪三振奪取能力と被弾回避能力に優れ、勝負どころでのワンポイント要因としてネオ黄金時代の西武を支え続けた。

当時はまだ中継ぎ投手の地位が高くなかったものの、現代プロ野球なら1億円かそれ以上の価値がある選手だったと言えるだろう。

 

2002年以降は急激に衰えが見え始め、2度の移籍を経て2003年限りで現役引退。

現在は三菱自動車岡崎のコーチを務める。

 

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能力について

変化球:球速・コントロールを考えると防御率1点台を出すには厳しいと感じたため少し盛ってます。

逃げ球:約48イニングで2被弾のみ。

緊急登板○:ワンポイントのプロフェッショナル。

回復A:68登板+7年連続50登板。

ケガB:大きな怪我をほとんどしていない。

 

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