【パワプロ2020】2005小林宏之(ロッテ) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、長身から角度のあるボールを投げ込むイケメン右腕の小林宏之選手です。

パワプロ2020 再現選手 2005小林宏之選手1

パワプロ2020 再現選手 2005小林宏之選手2

 

パワナンバー:11600 51329 42394

<画像ファイル>

 

小林宏之(41)

春日部共栄高→千葉ロッテマリーンズ(1997〜2010)→阪神タイガース(2011〜2012)→独立・群馬ダイヤモンドペガサス(2013)→独立・信濃グランセローズ(2014)→埼玉西武ライオンズ(2014)

<再現年度:2005年> 23登板 126敗 160 2/3回 129奪三振 3.30

 

選手について

高角度から威力のある直球と変化球を投げ分ける本格派右腕。制球力も抜群で、低めに落ちるスライダーやフォークを駆使して全盛期は安定感抜群の投球を見せた。

また長身かつイケメンであったため女性ファンが多かったことでも有名。

 

1996年のドラフト3位でロッテに入団。入団当初は一軍での登板機会に恵まれなかったものの、ファームで着実に実力をつけていく。

5年目の2001年に初勝利を果たし翌年にリリーフとして一軍定着を果たすと、2003年には先発と中継ぎを兼任しながら初の規定投球回数に到達。

その後はロッテの先発の軸として活躍を続けた。2005年〜2007年の3年間で19個の貯金を作り出しており、この頃は紛れもなく右のエース格だった。

 

しかし2008年の開幕戦で右足を痙攣し途中降板になった時から潮目が変わり始める。2008年と2009年は故障に苦しみ、規定回数未到達&大幅な借金と不振を極めてしまう。

2010年こそ抑えとして復活し下克上に貢献するも、FA移籍した阪神では救援失敗を繰り返し2012年にはついに登板なし・戦力外にまで追い込まれてしまった。

独立リーグを経て2014年にNPB復帰するも、ここでも結果が出ず2014年限りで引退。

引退後は独立コーチを経て現在はマリーンズアカデミーの講師を勤める。

 

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能力について

球持ち○:wikiから。

打球反応○:足で打球を止める技術を持っていたことから。

キレ○:メイン武器の縦変化球の威力再現。

対左F:対右被打率.225 対左被打率.279

 

おまけ(野手能力)

パワプロ2020 再現選手 2005清水直行選手3

 

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