【パワプロ2020】2005小坂誠(ロッテ) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ選手作成の個別記事です。

 

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今回の再現選手は、バレンタイン采配によって自己最高の打撃成績を残したシーズンの小坂誠選手です。

パワプロ2020 再現選手 2005小坂誠選手1

パワプロ2020 再現選手 2005小坂誠選手2

 

パワナンバー:11000 21379 77065

 

小坂誠(1)

柴田高→JR東日本東北→千葉ロッテマリーンズ(1997〜2005)→読売ジャイアンツ(2006〜2008)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2009〜2010)

<再現年度:2005年> 118試合 .283(321-91) 4本 31打点 26盗塁 OPS.755

ゴールデングラブ賞(遊撃手)

 

選手について

NPB史上トップクラスの守備職人。遊撃手の守備得点ではぶっちぎりのスコアで1位となっている平成の牛若丸。

その守備範囲の広さは『小坂ゾーン』『真の幕張の防波堤』と呼ばれ、相手チームのヒット性のあたりをことごとく潰してきた。

 

1996年のドラフト5位でロッテに入団。とはいえ入団前は身長の問題からスカウト間での評価は高くなかったという。

いざ入団してみるとその前評判を軽々と打ち破る活躍を見せる。

守備力の高さだけでなく、盗塁を量産する俊足・バント能力・打力の割に高い奪四球能力の高さなどを存分に発揮し、1年目からロッテのショートに定着。1997年にはルーキーながら135試合フル出場・56盗塁を記録し文句なしの新人王に輝いた。

 

その後も長年ロッテの正遊撃手として君臨した。圧倒的な守備力でたびたびチームのピンチを救ってきた反面、2002年頃から故障に悩まされ稼働試合数が減少していた。

そのためか2005年シーズンは西岡・堀・小坂の3人でローテーションで二遊間を守る布陣が成立。負担減少が功を奏したか、自己最高の.283・4本塁打・OPS.755を記録。守備指標でもトップの成績を残すなど、数字の面では自己ベストとも言えるシーズンに。

また、当時はバレンタイン監督からのアドバイスで打撃アプローチをゴロ型からフライ型に変更していたとのこと。これも好成績に繋がった要因だろう。

 

だが2005年オフに金銭トレードで巨人に移籍。当時としては衝撃的なトレードであった。

巨人には二岡がいたため二塁手としての活躍が期待されたものの、打撃不振とケガに苦しみ結果を残せず。

2009年から2年間は楽天イーグルスに在籍。地元で最後の雄姿を飾った。

 

現在は千葉ロッテの育成兼守備走塁コーチ。

 

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能力について

パワー:HR/打席数や得能を考えるとD妥当なのだが、小坂選手にパワーDはなんか似合わないんだよな……

走塁B:6三塁打。以前から三塁打はかなり多い。

送球B:送球の正確性はかなり評価が高い。

バント○:入団から9年連続二桁犠打。とはいえ10犠打止まりなので職人まではいかないかなと

守備職人:説明不要。

チャンスF:得点圏打率.225

対左F:対右打率.296 対左打率.213

 

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