【パワプロ2020】2005諸積兼司(ロッテ) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。

 

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今回の再現選手は、ベテランながらも闘志溢れるプレーで外野の引き締め役を勤めた諸積兼司選手です。

パワプロ2020 再現選手 2005諸積兼司選手1

パワプロ2020 再現選手 2005諸積兼司選手2

パワナンバー:11200 81478 41696

<画像ファイル>

 

諸積兼司(0)

学校法人石川高→法政大→日立製作所→千葉ロッテマリーンズ(1994〜2006)

<再現年度:2005年> 87試合 .250(32-8) 0本 3打点 OPS.700

選手について

闘志あふれるプレーでチームを盛り上げるファイター外野手。俊足を生かした範囲の広い守備が武器。

やや打撃に弱さがあったため絶対的なレギュラーとまでは至らなかったものの、ロッテファンからの人気は高かった選手だ。雨天時のヘッドスライディングでも有名。

 

1993年のドラフト5位でロッテに入団。当時のロッテは俊足選手が少なかったため、2年目からは積極的に一軍で使われていく。

1995年に初めて規定打席に到達すると、以降は毎年100試合以上に出場する主力選手としての立場を確保する。しかしこの手の選手にありがちな長打力不足に加えて肩も強くなかったため、規定打席には2回しか到達していない。

それでも貴重なリードオフマンタイプの選手として、ベテランになってからは守備要員としてチームに貢献し続けた。

 

バレンタイン監督が復帰してからは出場機会も再度増加に転じる。2005年シーズンは、レギュラーに外野守備が不安な選手が多かった多かった(フランコ・李承燁など)ため、貴重な守備要員として活躍。

36歳とは思えない快足と打球反応の鋭さで日本一を陰から支える活躍を見せた。

 

翌年限りで引退。現在はロッテの二軍外野守備走塁コーチを務める。

 

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能力について

走塁B:12年連続で三塁打を放っている。この年もシーズン8安打中3二塁打・1三塁打。

ヘッドスライディング:代名詞。

対左F:対右打率.308 対左打率.000。全盛期も左には弱かった。

 

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