こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。
こんにちは。以前から作成を始めていた2005年千葉ロッテマリーンズの作成が終了しましたので、こちらで記事化しようと思います! チーム概要・パワナンバー パワナン[…]
今回の再現選手は、核弾頭として大活躍した2005ロッテ躍進の象徴・西岡剛選手です。
パワナンバー:11200 61493 32491
<画像ファイル>
西岡剛(7)
大阪桐蔭高→千葉ロッテマリーンズ(2003〜2010)→ミネソタ・ツインズ(2011〜2012)→阪神タイガース(2013〜2018)→独立・栃木ゴールデンブレーブス(2019〜)
<再現年度:2005年> 122試合 .268(447-120) 4本 48打点 41盗塁 OPS.714
盗塁王 ベストナイン(遊撃手) ゴールデングラブ賞(二塁手)
選手について
内野を所狭しと駆け抜けた千葉ロッテが誇るスピードスター。端正なマスク・核弾頭として申し分ない走力・長打力と巧打力を兼ね備えた打撃・強肩かつ守備範囲の広い守備と、2000年代後半の千葉ロッテを象徴するスター選手。
2002年にドラフト1位でロッテに入団。若手起用の流れがあったとはいえ2年目にはすでに232打席に立ちOPS.700超えを果たすなど、まさにトッププロスペクト選手であった。
2005年は西岡剛の名が全国区になったシーズン。セカンドとショートをローテーションで守りながら1番打者として出場を続け、見事41盗塁で自身初の盗塁王を獲得。
守備指標でも大幅なプラスを二塁と遊撃の両方でもたらしており、両ポジションで高い適性を出していた。さらにルックスの良さから女性ファンの増加にも大きく貢献している。
まさに2005年ロッテの勢いを具現化したような存在といえるだろう。
翌年以降も打撃成績を年々向上させながらトップバッターとして活躍を続ける。
2010年にはフルイニング出場しながら首位打者・206安打・遊撃手としてシーズン最高打率を果たすなど下克上の中心メンバーとして大活躍。
この時までは間違いなく、日本を代表する内野手でありNPB最高クラスのショートストップであった。
だがMLB挑戦後は故障やメジャーの力の差によって本来の力を出しきれないシーズンが続いた。
2013年に阪神に移籍後も、当初は良かったものの故障が相次ぎ戦力として貢献しきれないままベテランの域を迎えてしまった。
それでも野球への情熱は衰えることなく現在も独立リーグで野球を続けている。
能力について
肩力・守備力:下記サイトによると、二塁でも遊撃でもリーグトップクラスの守備貢献をしていたとのこと。そのためデフォより大幅に上げています。
参考URL
…
チャンスB:得点圏打率.377。Aでも良かったかも?
盗塁B:盗塁成功率82.0%
走塁B:三塁打11本
ヘッドスライディング:よくやってる
内野安打○:内野安打率18.3%
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