こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。
こんにちは。以前から作成を始めていた2005年千葉ロッテマリーンズの作成が終了しましたので、こちらで記事化しようと思います! チーム概要・パワナンバー パワナン[…]
今回の再現選手は、低迷を乗り越えてビハインド時のリリーフとして復活した山崎健投手です。
パワナンバー:11700 71359 42406
<画像ファイル>
山﨑健(46)
関東第一高→広島東洋カープ(1991〜2001)→千葉ロッテマリーンズ(2002〜2007)
<再現年度:2005年> 40登板 1勝2敗6H1S 40 1/3回 30奪三振 3.35
選手について
右横手からキレのある直球と変化球を投げ分ける軟投派。
広島時代は”斎藤雅樹二世”として先発の柱の期待もかけられた投手であったが大成せず。ロッテ移籍後にビハインドリリーフもこなせる右腕として復活を果たした。
1991年に広島に入団。入団当初の広島はまだ投手王国であったため、ドラフト中位指名の高卒右腕がすぐ一軍で活躍できるほど甘くはなかった。
その後広島は投手のチームから野手のチームに変貌していくが、その中で山﨑投手も少しずつ頭角を表していく。
1995年にプロ初勝利を完封で飾ると、翌1996年にはリーグ最多の4完封を記録し規定投球回数にも到達する大活躍。広島投手陣に現れたプロスペクトとして今後の活躍が大いに期待された。
ところが翌年に故障でフォームを崩して0勝に終わるとそこから長い不振に。2000年こそ中継ぎで復活したものの球威の衰えが目立ち、2001年限りで自由契約に。
2002年からはロッテに移籍。新天地では豊富なスタミナと安定した制球力を武器に、主にビハインドリリーフ要因として中継ぎの穴を埋める活躍を見せた。
地味ながらもロッテ在籍のうち3度の30試合以上登板を果たしている。
2005年もYFKが投げない試合のリリーフとして淡々とイニングを消化する役割を全うし、日本一に貢献。
2006年以降は再度ケガに苦しみ、2007年限りで引退。
現在は千葉県の幕張でリラクゼーション店を開いているとのこと。
能力について
フォーム:当時の動画を見るとサイドスローよりは若干スリークォーター寄りに見えたので。
対左B:対右被打率.257、対左被打率..184
リリース○:この手の技巧派にはつけたくなるよね
シュート回転:被本塁打率1.12。シュートも投げていたので一発よりはこちらで
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