こんにちは。
今回の再現選手は、5ツール中距離ヒッター時代のタフィー・ローズ選手です。


パワナンバー:11200 31185 14762
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カール・デリック・ローズ(タフィ・ローズ)(20)
ウエスタンヒルズ高→ヒューストン・アストロズ(1990〜1993)→シカゴ・カブス(1993〜1995)→ボストン・レッドソックス (1995)→近鉄バファローズ(1996〜2003)→読売ジャイアンツ (2004〜2005)→オリックス・バファローズ(2007〜2009)→富山GRNサンダーバーズ(2015〜2016)
<再現年度:1997年> 135試合 .307(511-157) 22本 102打点 22盗塁 OPS.917
選手について
野球ファンにはおなじみの、日本を代表する外国人スラッガー。通算464HRはNPB所属の外国人選手としては最多だ。今でこそスラッガーとして有名ではあるが、来日当初は走攻守3拍子揃ったバランス型選手だった。
MLB時代は長打力と俊足を兼ね備えたプロスペクトだったものの、出場機会に恵まれず出番を求めてNPBに移籍。1年目の1996年から27HRを放ち、外野のレギュラーとして定着した。
再現年度の1997年はリーグ最多の二塁打に14補殺・22盗塁と、走攻守全てにおいて安定した活躍。そのため当時は中距離打者という印象が強めだったとのこと。
その印象を一変させたのが1999年。広い大阪ドームを本拠地としながらも40本塁打・101打点の好成績を残しHR王と打点王の二冠に。さらに2001年には当時日本タイ記録の55本塁打も記録。名実ともに日本最高クラスのスラッガーに上り詰めた。
巨人やオリックスでもアーチを量産し41歳まで現役を続けた。
持ち前の性格の明るさも相まってファンに非常に愛された選手だった。
能力について
固め打ち:4試合連続猛打賞。当時のパリーグ新記録。
送球B:14捕殺
ケガB:大きな怪我は来日以降ないはず
ホーム突入:イメージ。付いてそうな印象はある。
盗塁C:盗塁成功率.733(22-8)
三振:規定超えで100三振オーバーなので。
対左G:対右打率.344、対左打率.222
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