【パワプロ2022・2023】前田悠伍(大阪桐蔭高→ソフトバンク) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。当記事はドラフト2023コンテンツとなっています。

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今回の再現選手は、抜群の投球センスで世代を引っ張り続けた天才左腕・前田悠伍選手です。

パワナンバー:13300 62173 69064

<画像ファイル>

 

前田悠伍(まえだゆうご)

湖北ボーイズ→大阪桐蔭高→福岡ソフトバンクホークス(ドラフト1位)

選手について

高校生離れした投球術・変化球・制球力で奪三振と勝ち星を積み重ねる、2005年世代のトップランナー。1年秋からずっと甲子園のマウンドに立ち続けた”最強・大阪桐蔭の象徴”だ。

特にチェンジアップは絶品。大きく鋭く落ちるこのボールは高校レベルなら完全に敵なし。甲子園はもちろんのこと、国際大会でもこのボールで幾多もの三振を積み重ねてきた。

ストレートも150km/hこそ到達していないものの毎試合145前後は安定して出せる。スライダーやツーシームといった横の変化球もよく、投球センスや緩急の使い方も抜群。

巧さが際立った投手であり、プロ入り後にパワーがつけば敵なしの投手になりそうだ。

 

中学生時代からその才能は際立っており、U12の国際大会で世界一になった経験もある。

高校に進学後は1年秋からベンチ入りを果たし、2年春の選抜で先発の機会を得る。2試合で13イニング23奪三振と規格外の投球を見せ、この時点で高3時のドラ1は確実とまでいわれたほど。

その後も22年夏・23年春の甲子園で登板。四球をほとんど出さずイニングよりも非常に多くの三振を奪う、理想的なスタッツの投手として駆け抜け続けた。

一方で3年生シーズンはケガとの戦いでもあり、右脇腹痛をはじめとして各所に痛みや違和感を抱える状態が続く。それでもU18国際大会で日本のエースとして登板し、出力も技術も一方上のレベルに成長。万全の形でドラフトを迎えた。

 

現時点での課題はストレート面と言われている。投球センス抜群で直球のアベレージも上がってきてはいるものの、現状はまだ他のドラフト候補やプロ選手と比較した際に見劣りするとも。

とはいえ体ができてくればその部分も解消されるはず。数年後のエース候補としても、オリックス宮城のように早期から出てくる投手としても楽しみだろう。

 

2023年のドラフト1位でソフトバンクから指名を受ける。

しばらくは体づくりからが予想されるが、完成度が高いので意外と一軍デビューも早いかもしれない。将来のエース候補だ。

 

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能力について

(高校レベルで)支配できる投手+勝てる投手の両方の雰囲気を出すために結構盛ってます。

ピンチB:滅多に失点しない「勝てる投手」感。

キレ○:スライダーとチェンジアップの切れ味。

奪三振:甲子園通算の奪三振率13.09。レベチ。

リリース○:フォームの評価の高さ。

緩急○:チェンジアップで直球の威力を上げているタイプの投手に感じたため。

要所○:甲子園で勝ちづつけた「要所で力を出せる」投手なので。イメージ要素強め。

ノビF:本来はストレートの評価も低くないんだけど、イメージ的にプロ入り後にストレートを弾き返されそうなタイプに思えたため。

軽い球:ほぼ同上。ストレートの強さは課題となっていた。

ケガF:3年になってから故障に見舞われがち。

 

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