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2022年のドラフトで指名された再現選手はこちらにまとめています！セ・リーグ阪神タイガース1位 下村海翔(青山学院大・投手)2位 椎葉剛(徳島インディゴソックス・投手)3位 山田脩也(仙[…]
今回の再現選手は、安定感と総合力が光るThe即戦力・上田大河選手です。
パワナンバー：13000 82163 69066
＜画像ファイル＞
上田大河(うえだたいが)
大阪商業大高→大阪商業大→埼玉西武ライオンズ(ドラフト2位)
選手について
「絶対に負けない」安定感が光る即戦力先発型右腕。最速154km/hのストレートに加えて制球力、メンタル、フォームを備える。西日本では2023年ドラフト屈指の好投手と言える選手だ。
大商大時代はリーグ戦通算22勝3敗で防御率も1点台。試合を作る能力に非常に長けているため先発ですぐにでも使えそうな好投手。
高校時代からOBの岡田明丈選手二世として注目株の選手だった。実際に高校時代に最速144をマークし、当時から好投手として認知されていた。
大商大に進学後は2年春から先発ローテの一角に定着。以後6シーズン中5シーズンで防御率1点台と抜群の成績を残している。
全国大会での実績も豊富で、2年の大学選手権から3年連続で全国のマウンドを踏んでいる。さらに国際大会にも出場しここではリリーフでの適性も見せつけた。
懸念点は奪三振の少なさか。ボールのキレ自体はいいのだが、どのフィールドでも奪三振が目立っていない点はプロ目線だと気になるポイントか。
それでも四球が少なく崩れるケースが少ないのは魅力。一定の数字を期待できるハイフロア型の投手として期待できそうだ。
2023年のドラフト2位で埼玉西武ライオンズから指名を受ける。
1位の武内選手とともに、長所の投手陣をさらに強固にするキーマンになってくれそうだ。ある程度の活躍が1年目から期待できそう。
能力について
対ピンチB：防御率や通算勝率から感じ取れる「試合に勝つ能力」っぽさを加味。
リリース○：フォームのバランスの良さ。
シュート回転：動画を見るとしていた。実際に課題点らしい。
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