【パワプロ2020・2021】石森大誠(火の国サラマンダーズ→中日) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回は、独立リーグで腕を磨きリーグ史上最強の左腕と化した豪速球サウスポーの石森大誠選手です。

パワプロ2020・2021 再現選手 石森大誠選手1

 

パワプロ2020・2021 再現選手 石森大誠選手2

パワナンバー:11000 42150 78085

<画像ファイル>

 

石森大誠(いしもりたいせい)

遊学館高東北公益文科大熊本ゴールデンラークス・火の国サラマンダーズ(※)→中日ドラゴンズ(ドラフト3位)

※火の国サラマンダーズはゴールデンラークスが母体の独立プロチームのため、移籍(→)ではなく同チーム(・)の扱いにしています。
(「トヨタ自動車から名古屋グランパス」「マツダからサンフレッチェ広島」と同じイメージ)

選手について

中日で似たタイプの選手:高橋聡文投手(OB)

他球団で似たタイプの選手:エスコバー投手(DeNA)を縦変化メインにした感じ

 

見るものの度肝を抜く球速と球威のストレートを投じる九州アジアリーグ最強投手。大学時代も素材型投手としてドラフト候補に上がっていたが、2年間の社会人・独立リーグ生活で才能を開花させた投手だ。

ストレートの最速は155km/h。左腕でこのレベルの直球を投げる投手はNPBでは一握りと言ってもいいだろう。しかもその直球をしっかりとストライクゾーンに投げ込める制球力もある。

よくありがちな「未完の荒れ球ノーコン左腕」とは違う本物の速球派サウスポーだ。(と言っても抜群の制球ではないが)

またサブの武器として落ちる球も決め球として持つ。そのため奪三振率はなんと15.61という異次元の値を記録している。

いわゆる右投手のクローザー型投手を左投手にしたようなピッチャーと考えると凄さがわかるだろう。

 

とはいえ上述の通り制球力が抜群のタイプではなく、コマンド能力にはやや不安が残る部分も。そのためプロで球威が通用しないと厳しい可能性も。

だがそれを差し引いてもパワーはNPB左腕の中では屈指。1年目からブルペンの厚みを増す存在になれそうだ。

 

2021年のドラフト3位で中日から指名を受ける。2年前の指名漏れの悔しさをバネに支配下指名を果たした。

リリーフは再整備されたとはいえ若干不安が残るチームの中でどれだけ存在感を出していけるか注目だ。

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能力について

ノビB:「槍のような直球」といわれるほどの球の威力。

奪三振奪三振率15.61。レベルが違う。

逃げ球乱調:被本塁打0だがボールはたまに荒れる。荒れ球の功罪を両方出してみました。

四球:四死球率3.72。コントロールEにするなら四球必要かなと

 

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