【パワプロ2020】2005藤田宗一(ロッテ) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。

 

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今回の再現選手は、ルーキーイヤーから左の中継ぎエースとしてロッテのブルペンを支え続けた藤田宗一選手です。

パワプロ2020 再現選手 2005藤田宗一選手1

パワプロ2020 再現選手 2005藤田宗一選手2

 

パワナンバー:11800 41369 42331

<画像ファイル>

 

藤田宗一(12)

島原中央高→西濃運輸→千葉ロッテマリーンズ(1998〜2007)→読売ジャイアンツ(2008〜2010)→福岡ソフトバンクホークス(2011)→独立・群馬ダイヤモンドペガサス(2012)

<再現年度:2005年> 45登板 1424H 38 2/3回 32奪三振 2.56

 

選手について

千葉ロッテのブルペンを長年支えた大功労者。キャリア通算で7度の50試合以上登板・10度の30試合以上登板を果たした中継ぎのスペシャリスト。

鋭いスライダーと高い制球力・使い減りしないスタミナと、中継ぎに必要な要素を全て兼ね備えていた好投手。

 

入団時の千葉ロッテマリーンズは現在からは想像できないほど投手陣が弱かった。黒木・小宮山・河本ら主力投手はいたもののそれ以外の選手の層があまりに薄すぎたのだ。

そんな状況から1年目からフル回転を余儀なくされた。それでも持ち前のスタミナと肉体の強さを生かし、1998年からの5年間で実に301試合に登板している。

しかしセットアッパーの重要性が認知される前の時代だったため、これだけの登板数をこなしても影の薄い印象を脱しきれなかった。

 

転機となったシーズンが今回作成した2005年シーズン。強力リリーフ陣「YFK」の一角として一躍注目を浴びるようになる。

実はこの年は、投球内容は良いシーズンだったとはいえ稼働率でいうと他シーズンより劣っている。それでもNPB屈指の左腕リリーフとして注目されるようになったのはロッテの好調ぶりと今までの積み重ねがあってのことだろう。

 

2007年シーズンに突如調子を崩すと2008年からは巨人に移籍。セリーグでも堅実な働きを見せ巨人の連覇に貢献した。

ソフトバンク移籍後に通算600試合登板を果たし引退。

 

引退後は焼肉店を営業していたが、知人の野球関係者の勧めにより店を閉店し野球解説者の道を歩んでいるとのこと。

 

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能力について

ピンチB被打率.203、得点圏被打率.148

ケガしにくさB:毎年フル稼働しているのにケガをしていない。

回復B:毎年(ry 当該年の登板数がそこまで多くないのでBで止めました。

キレ○:武器のスライダーの威力。

逃げ球:被本塁打率0.47・38 2/3イニングで2被弾のみ。

牽制○:名手だったらしい。

内角攻め:フロントドア系のスライダーを武器にしていたことから。

 

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