こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ再現チーム作成の個別記事です。
こんにちは。以前から作成を始めていた2005年千葉ロッテマリーンズの作成が終了しましたので、こちらで記事化しようと思います! チーム概要・パワナンバー パワナン[…]
今回の再現選手は、一本立ちを果たし初の日本一に貢献したシーズンの里崎智也選手です。
パワナンバー:114008139941419
<画像ファイル>
里崎智也(22)
鳴門工業高→帝京大→千葉ロッテマリーンズ(1999〜2014)
<再現年度:2005年> 94試合.303(297-90)10本52打点OPS.842
選手について
大舞台になるほど力を発揮する打撃型キャッチャー。レギュラーシーズンの活躍ぶりもさることながらポストシーズンや国際大会での勝負強さは随一。
また壁性能の高さにも定評があり、1000試合以上出場したキャッチャーの中では最小の捕逸数を誇ることでも知られている。
1998年にドラフト2位でロッテに入団し、当初から打てる捕手として期待は高かった。だが2002年に開幕スタメンを勝ち取るも開幕12連敗の戦犯になってしまうなど、リード面が課題と見られていた。
2003年以降はまずは打力を武器に一軍定着を果たす。当時のロッテ捕手陣は橋本以外に打てる選手がおらず重宝されたためだ。
その中で出場機会を重ねることによりリード面も一気に成長していくことになる。
2005年は、前年に手術した半月板の故障が思わしくないこともあり橋本選手とのツープラトン起用が中心。主に相手投手がサウスポーの時の先発要員として出場した。
持ち前の打力を存分に発揮した結果、規定打席にこそ到達しなかったものの打率3割と二桁HRを達成。プレーオフや日本シリーズでも大活躍するなど大きな爪痕を残すシーズンとなった。
翌年以降は完全に一本立ちを果たしロッテの扇の要として一躍人気選手に。2006年の第1回WBCでは日本代表の正捕手としてWBCベストナインも受賞している。
「世界一の捕手」というふたつ名はこれが由来。
現在はYouTuber兼解説者として活動している。
能力について
チャンスB:得点圏打率.346
送球B:盗塁阻止率.400でリーグトップ。
逆境○:プレーオフ第5戦での逆転タイムリーをはじめビハインドゲームの勝負どころに強かったため。
キャッチャーC:この頃はリード面の評価も低くない。リーグ防御率トップ+橋本選手と捕手別防御率も変わらないのでCが妥当かなと
三振:三振率22.2%
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