【パワプロ2020・2021】2017近藤健介(日本ハム) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。

今回の再現選手は、規定打席不足ながらも打率4割を達成した稀代のヒットメーカー・近藤健介選手です。

パワプロ2020 再現選手 2017近藤健介選手1

パワプロ2020 再現選手 2017近藤健介選手2

パワナンバー:11600 21610 48098

<画像ファイル>

 

近藤健介(8)

横浜高→北海道日本ハムファイターズ(2012〜)

<再現年度:2017年> 57試合 .413(167-69) 3本 29打点 OPS1.124

 

選手について

今のプロ野球を見ている人であれば説明不要であろう、現代最強の奪四球能力を誇るヒットメーカー。どんなボールでも見極められる選球眼とどんなボールでも的確に打ち返すミートセンスは天下一品。

捕手・内野手・外野手のいずれも一定以上の水準でこなす高い野球センスも持ち合わせている選手だ。

 

1年目から高い打撃センスを買われ、高卒ルーキーながらも捕手としてのスタメン出場と日本シリーズの出場を果たしている。これはいずれも50年以上ぶりの出来事だった。

2014年からは捕手以外のポジションにも挑戦しながら出場機会を増やしていく。高卒4年目の2015年には初の規定打席到達と打率3割を達成し、四球と三振が同数と出塁マシーンの片鱗を見せていく。

 

彼の名前を全国区にしたシーズンが2017年だろう。

開幕から凄まじい勢いでヒットを量産。開幕から高打率をキープし、開幕から50試合を重ねた時点でもまだ打率4割をキープする大活躍。惜しくも怪我により規定打席到達はならなかったものの、打率.413・出塁率.567という規格外の成績を残した。

この年の活躍はメディアでも大々的に捉えられ、日本を代表するヒットメーカーとして認識されるきっかけになる。

 

その後の活躍もめざましく、2019年から2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得。2019年にはプレミア12で日本の優勝にも貢献するなどパを代表する外野手に成長した。

2021年は主砲不在のチーム方針から長打重視の打撃スタイルに変更しているようだ。

 

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能力について

IF査定シリーズです。「もしもフルシーズン稼働していたら」をテーマに作りました。

””4割を視野に入れられる能力””を意識したので結構盛ってます。

チャンスB得点圏打率.458(48-22)

AH:つけない理由がない。

ラインドライブ:結構迷った。HRの弾道を見ると3だが捉えた打球はライナー性が多いイメージなので。

固め打ち:シーズンの1/3しか出ていないのにマルチ安打22回、猛打賞5回。

流し打ち:逆方向ヒット率37

粘り打ち2ストライク後打率.343。高すぎません????

対変化球○:イメージ。映像でもうまく変化球を拾っているのをよく見る。

カット打ち選球眼60四球で27三振のゾーン管理能力の高さと粘り強さから。

対左G対右打率.444 対左打率.294。他を甘くつけたのでここは厳し目に

送球F:捕手を諦めざるを得なくなった遠因。

キャッチャーF:2015年以降はほとんど捕手出場がないのでFが妥当に感じました。

ケガG:コンセプト。怪我がなければ最強だったけど怪我しちゃったので

 

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