こんにちは。
今回の再現選手は、安定感抜群の投球でリーグでは敵なしの投球を見せた即戦力左腕の桐敷拓馬投手です。
パワナンバー:11600 72110 78502
<画像ファイル>
桐敷拓馬(きりしきたくま)
本庄東高→新潟医療福祉大→阪神タイガース(ドラフト3位)
選手について
阪神で似たタイプの選手:能見篤史投手(現オリックス)
他球団で似たタイプの選手:今永昇太投手(DeNA)
直球・変化球・制球、隙のほとんど存在しない完成度の高い即戦力左腕。スケール感や知名度の関係から惜しくもドラフト1位は逃したものの、隅田投手など1位級の左腕にも見劣りしないサウスポーだ。
もともと好投手として知られていた投手ではあったが4年シーズンからさらに飛躍。奪三振を大幅に増やしながらも四死球と被安打を減少させ、無敵の投手として君臨するようになった。
そして10月16日の試合で関甲信リーグ史上初の完全試合・リーグ新記録の19奪三振を記録。文字通り難攻不落の投手としてプロの舞台に挑む。
武器としては常時140km/h中盤から後半を記録する直球・球持ちの良いフォーム・双方とも武器になるスライダーとチェンジアップ。コーナーを突くコントロールもあるため投手として穴の少ない選手だ。
体もしっかりできているため1年目から伊藤将司投手クラスの成績も期待できるのではないか。
2021年のドラフト3位で阪神に入団。
2位の鈴木勇斗投手とは若干異なるタイプの投手のため、バリエーションの違う即戦力候補サウスポーを阪神は揃えてきたことになる。大学ではかなりの結果を残しているため、この投手がどこまで結果を残せるかでら来年以降のドラフト方針も変化するかもしれない。
能力について
完全試合を見てから作ったので当初の予定より少し盛っています。
ノビB:MLB平均を上回る回転+実際の映像を見ても打者の振り遅れが多いように見えた。完全試合なければCだったかも
球速安定:先発で常時145km/h以上を出せている。
球持ち○:出どころの見えにくいフォーム
内角攻め:野球太郎では「強気の内角攻め」を評価されていた。
クイックF:クイックタイム1.50秒。左なのを考慮しても遅いかなと
シュート回転:シュートする球質とのこと。
四球・コントロール:抜群の制球力を誇り完全試合も達成したことからコントロールはCで。四球率換算だと良すぎるので四球で調整しました。
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