【パワプロ2020】2005今江敏晃(ロッテ) パワナンバー【再現選手】

こんにちは。こちらの記事は2005ロッテ選手作成の個別記事です。

 

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今回の再現選手は、初のレギュラー定着シーズンでいきなり3割を記録した大舞台に強い男の今江敏晃選手です。

パワプロ2020 再現選手 2005今江敏晃選手1

パワプロ2020 再現選手 2005今江敏晃選手2

 

パワナンバー:11800 21319 42440

<画像ファイル>

 

今江敏晃(8)

PL学園高→千葉ロッテマリーンズ(2002〜2015)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2016〜2019)

<再現年度:2005年> 132試合 .310(461-143) 8本 71打点 OPS.804

ベストナイン・ゴールデングラブ賞・日本シリーズMVP

 

選手について

大舞台にめっぽう強いロッテが誇るお祭り男。2度の日本シリーズ出場でいずれもMVPを受賞している勝負師。

また積極的な打撃と三塁守備の巧みさでも有名であり、全盛期はリーグ屈指の三塁手としてゴールデングラブを何度も受賞している。

 

高校時代から好選手として知られていたものの、チームメイトの不祥事により甲子園出場が叶わず。その悔しさをバネにロッテ入団後は早くから頭角を表していく。

1年目からプロ初安打を放つと3年目には準レギュラーとして後半戦から一軍に定着。そして三塁のポジション争いを制した2005年は『今江敏晃』の名を全国に知らしめるシーズンになった。

オープン戦から好調を維持し開幕スタメンに座ると、秋口まで失速することなく打棒を発揮。二塁打でリーグトップを記録するなどチャンスメーカーとして下位打線に座り、打線の厚みを増すことに大貢献した。

日本シリーズでは8打数連続安打という神がかった成績を残しMVPに。瞬く間に全国区の選手になった。

 

ここまでは順調そのものだったが、この後はやや伸び悩んだ。フリースインガー傾向なこともありシーズンごとの打率の乱高下が激しく超一流には至らず。

2005年から2013年までの間で、「打率.300以上」か「打率.270未満」しかないと言う極端な成績が並んでいる。

それでも好調年の存在感は抜群。2010年には打率.331を残し、ロッテの下克上に大きく貢献している。

 

2015年オフに楽天にFA移籍。これは当時のロッテが宣言残留を認めない方針があってのものだった。

楽天では往年の圧倒的な打撃こそ発揮できなかったものの、いぶし銀の働きで野手陣の穴を埋め続ける働きを見せた。

2019年限りで引退し、現在は楽天の二軍コーチ。

 

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能力について

二塁適正:1試合だけ守備についている。若手時は数試合だけだが他のシーズンでも二塁を守った経験がある。

対左B:対右打率.284 対左打率.377

バント○:レギュラー定着後は8年連続で二桁犠打。

高速チャージ:出足の速さの評価が高かった。

初球○:初球&1-0時打率.360。イメージにも合ってる。

悪球打ち調子極端:調子の振れ幅と四球の少なさ。

併殺:16併殺

なんでラインドライブつけ忘れてたんでしょうね……一応言い訳をすると、作成時は「彼のHRの弾道はそこそこ高弾道なのでラインドライブとは違う」と感じてしまったので……

 

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